SNiBLE ybの活用シーンを動画でご紹介いたします
高感度化と広帯域化を両立するため、プローブ先端部にある音響整合層には、高度なシミュレーション技術で導き出した独自の多層整合層構造を開発・採用しました。
独自開発の広帯域高周波プローブと画像エンジンを組み合わせ、帯域内に入ってくる多くの差音/和音/高調波を送受信することに成功、高分解能と深度を両立させ高画質を実現しました。
T2HI®とDual Sonic®技術を組み合わせることで、受信領域の超音波ビーム中心付近にのみ高品質なTHI信号を生成することに成功。超音波の音響ノイズを抑制することで、浅部の描出改善と深部の視認性を両立します。
表示深度を変更するだけで、あらかじめ深度毎に設定された画質設定に変更することができます。 例えば、表示深度を浅くすると高周波に、深くすると低周波や台形走査へ自動的に切り替わり、ワークフローの効率化に貢献します。
操作キーを5つに集約し、シンプルで使いやすいインターフェースをカタチにしました。しかも分かりやすい日本語表記。直感的な操作を実現しました。
浅部を多様する運動器診断をストレスなく行うため、上下2画面表示を搭載。また、過去に診療した画像を呼び出し、検査中の画像と比較も可能。左右表示が必要な場合もワンタッチ操作で切り替えが可能です。
SDカードに記録した超音波画像や動画などを装置で再生。エコーを初めて導入する方でも、動画を参照しながら手技を学んでいくことができます。また、静止画/動画をマイライブラリに保存しておき、必要に応じて参照できます。
クレードルがあれば、移動や持ち出す際に電源ケーブルやUSBケーブル等の挿抜が不要。またクレードルに戻すだけですぐに充電可能。より簡単に、よりスピーディに診療をサポートします。
本体にハンドルが付いているので移動もらくらく。
オプションとして3WAYタイプ(手持ち・肩掛け・背負い)のバックパックや、スーツケースタイプのハードケースも用意しています。
増設バッテリーパックを搭載することで、より安心して使用できます。また無線LANとセットで使用すればケーブルレスでネットワークに接続することが可能。真のポータビリティを実現します。
独自の画像解析処理技術により穿刺針と推定される変化を認識し、Bモード画像上に穿刺針強調表示を行う機能です。
プローブ形状 | |||
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名称 | 手持型体外式超音波診断用リニアプローブ L11-3 | 手持型体外式超音波診断用リニアプローブ L14-4 | 手持型体外式超音波診断用コンベックスプローブ C5-2 |
認証番号 | 228ABBZX00113000 | 227ABBZX00067000 | 226ABBZX00053000 |
プローブ形状 | |||
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名称 | 手持型体外式超音波診断用コンベックスプローブ MC10-3 | 手持型体外式超音波診断用セクタプローブ S4-2 | |
認証番号 | 228ABBZX00112000 | 226ABBZX00138000 |
走査方式 | リニア、コンベックス、セクタ |
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モード | B、M、Color、Power、SCF、PWD、CWD(*1) |
モニター | 12.1インチ |
サイズ | W320 mm x D64.5 mm x H302 mm (突起含まず、スタンド、ハンドルを閉じた状態) |
電源 | AC 100-240 V(ACアダプター使用時)、 50/60 Hz、最大150 VA |
質量 | 約4.5kg(本体のみ、バッテリー含む) |
バッテリー駆動 | 標準構成 連続90分(Freeze時)、連続60分(稼働時) 増設バッテリーパック搭載時 連続180分(Freeze時)、連続120分(稼働時)
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一般的名称 | 汎用超音波画像診断装置 |
販売名 | 超音波診断装置 SONIMAGE MX1 |
認証番号 | 第230ABBZX00010000号 |
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