AeroDR Mobile Solution
モバイルソリューション

災害医療や在宅医療など、従来のX線撮影環境にとどまらない新たなAeroDRソリューションのご提案

AeroDRモバイルソシューションのイメージ図

製品の特長

どこにでも持ち運びが可能

AeroDRは可搬性が非常に高く、在宅での患者撮影や、野外や屋外での撮影にも有用です。必要な基本構成は、AeroDRパネルとモバイルコンソールのCS-7 Portableの2点のみ。専用のキャリングケースも準備しており、どこにでも持ち運びしやすいシステムとなっております。

専用のキャリングケース

その場で撮影した画像を確認

ワイヤレス対応のため、パネルとコンソールを接続するケーブルなどを必要としません。そのため可搬性に優れており、院外でもDRの最大の魅力である画像の即時性を最大限に活かすことができます。在宅患者などその場でX線撮影を行い、その場で画像が確認できるため患者様に対しても迅速な措置を行うことができます。

X線発生装置は別途必要になります。

撮影したX線画像をその場で確認するイメージ

移動しながら充電も

AeroDRはバッテリー駆動のため、緊急災害時など電力供給が絶たれた状況でも継続利用が可能なのが特徴です。さらにバッテリー残量が低下しても「バッテリーチャージングユニット」を組み合わせて使用することで、移動中の車中などでも簡易的に充電でき、緊急時や野外でも安心してお使いいただけるシステムとなっています。

オプション機能

バッテリーチャージングユニットのイメージ

仕様・スペック

システム構成

AeroDR Mobile Solution のシステム構成例

AeroDR Mobile Solution の主な構成品

各製品の詳細な仕様については、対象のページをご参照ください。

対象パネル

AeroDR swift AeroDR fine motion AeroDR fine AeroDR PREMIUM
AeroDR swift 1417

AeroDR swift の詳細を見る

AeroDR fine motion

AeroDR fine motion の詳細を見る

AeroDR fine 10x12

AeroDR fine の詳細を見る

AeroDR PREMIUM 1417S

AeroDR PREMIUM の詳細を見る

対象コンソール

CS-7 Portable
CS-7 Portable

CS-7 Portableの詳細を見る

こちらに記載の内容、仕様および外観は性能向上のためお断りなく変更する場合があります。

こちらに記載の会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

「AeroDR swift/fine motion/fine」は「デジタルラジオグラフィー SKR 3000(製造販売認証番号228ABBZX00115000)」の呼称です。

「AeroDR PREMIUM」は「デジタルラジオグラフィー AeroDR SYSTEM 2(製造販売認証番号:226ABBZX00050000)」の呼称です。

「AeroDR」は「デジタルラジオグラフィー AeroDR SYSTEM(製造販売認証番号225ABBZX00011000)」の呼称です。

「CS-7 Portable」は「画像診断ワークステーション CS-7 (製造販売承認番号:22200BZX00834000)」の呼称です。

KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。

AeroDRは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標または商標です。