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本体販売は終了いたしました。長い間のご愛顧をありがとうございました。
ユーザーフレンドリーな使いやすさをめざし、直感的に本体の状況を把握できることや、簡単でシンプルな操作性を追求しました。フィルムエンプティーや起動中など本体の状態を遠くからでも視認しやすいステータスインジケーターの搭載や、フィルムセット時のトレー選択をダイレクトボタンの採用など操作性を簡便にしました。
優れた静音性による優しい作業環境を実現。実際の動作音では、高音域を少なくした低めの音質にチューニング。騒音レベル以上に静かに感じます。
レーザー光源に半導体レーザーを採用。光学技術及び高精度搬送技術の融合によって、コンパクトボディながら画素サイズ78.6/43.75μmにて高品位・高鮮鋭画像の出力を実現しました。8ビット・12ビット入力も標準対応のため、REGIUS等のCRプリンターとしても最適。14ビットの豊かな濃度階調で診断画像を緻密に描写します。
DRYPRO873は、本体内に内蔵された濃度計で自動計測させ、仕上がり濃度を保つ自動濃度管理機能を搭載しています。さらにフィルム交換時に自動キャリブレーションを行うため、常に安定した仕上がり画像出力を可能にしました。
CR用・モダリティー用(SD-Q)とデジタルマンモ用(SD-QM)は、ドライフィルムの画像形成の要となる銀イオン供給能力の大幅向上、と現像材組成のリニューアルにより、高感度・高速現像を実現。
ドライ画像記録用フィルムSD-Q、SD-QC、SD-QMはWETプロセスを必要としないドライフィルムです。フィルム保管面で下記の取扱いでのご配慮をお願い致します。未使用ドライフィルムは、一般フィルム同様に、包装された状態で各種放射線の影響を受けない、冷暗所(推奨温度:10~23℃)に保管してください。30℃以上の環境に連続して保管されますと、性能が変動することがありますのでご注意ください。フィルム倉庫等におきましては、比較的温度の上がりにくい場所での保管をお願い致します。熱現像タイプであり、現像後の画像でも、高い温度や強い光の影響を受けやすいため、冷暗所での保管をお願い致します。長期保存のためには、フィルム袋等に入れ、25℃以下での保管をお願い致します。保存温度が高くなるほど、濃度の上昇や変色を引き起こしやすくなります。保管温度が40℃以上になりますと、短期間の保存で濃度変動、変色を引き起こすことがあります。日中での車内への放置やスライドプロジェクタ-等での使用は避けてください。温度のほか、強い光の影響も受けやすいため、直射日光に当てたり、長時間に渡るシャウカステン上への放置は、保存性に影響を及ぼしますのでご注意ください。ドライフィルム写真は、アルコールや現像薬品等の影響にて濃度ムラ等を発生することがありますのでご注意ください。湿度の影響は受けにくいため、フィルム表面の汚れは、水で湿らせた布でクリーニングすることができます。
※「DRYPRO MODEL 873」は「レーザーイメージャー DRYPRO MODEL 873(届出番号13B2X10206000021)」の呼称です。
※「SD-Q、SD-QC、SD-QM」は「画像記録用フィルム SD-Q, SD-QC, SD-QM(届出番号13B2X10206000001)」の呼称です。
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