※PACS 機能の利用には、汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム 販売名「プリッシモ ビューア」 医療機器認証番号:227AIBZX00029000のインストールが必要となります。
※医療機器プログラム以外の弊社納品物は非医療機器となります

マンモグラフィ画像診断のワークフローを実現するサーバ・クライアント/ワークステーション

マンモグラフィガイドラインに準拠したレポートを搭載

  • サーバ・クライアントシステムへの拡張性を備えた標準システム
  • 長期画像保管と省スペース設置が可能なワークステーション
  • 各表示の切換えや操作が感覚的におこなえるマンモコントローラー
  • 日本乳がん検診精度管理中央機構ガイドライン準拠レポートを搭載

高解像度マンモグラフィ画像表示用モニタに対応

高精度なグレースケール表示(10ビット階調)を実現。フィルム画質に匹敵する高解像度画像表示により、緻密なマンモグラフィ診断を可能にします。また、サブピクセル独立駆動モニタにも対応しています。

過去画像検索・連続表示など効率の良い診断を支援する管理ソフトを搭載

多機能な検索機能の搭載により、過去画像一覧など、目的に応じた検査画像を素早く検索・一覧表示できます。さらに簡易プレビューで検査画像の内容も一目でわかります(表示・非表示切り換え設定可能)。

【検査管理ソフトの主な機能】

  • DICOM画像を「検査別」、「シリーズ別」に一覧表示。
  • 同一患者の過去画像の一覧表示や同一患者、複数患者の比較表示が可能。
  • サムネイル画像で簡単に確認できる「簡易プレビュー機能(表示・非表示切り換え設定可能)」。
  • 項目による多様な条件での検索が可能。
  • 検診時の読影スピードをアップする連続読影モードを搭載。
  • ユーザごとに検査リストとビューアの設定が可能。
  • よく使用する検索機能を1つのボタンに割り振った「簡易検索機能」を搭載。

各表示の切換えや操作が感覚的におこなえるマンモコントローラー

スイッチ1つで各機能への切り替えが可能。
  • 過去比較ボタン
  • MLO/CCボタン
  • 白黒反転ボタン
  • 拡大鏡ボタン等

MG-US専用レポーティングシステム(オプション)

マンモグラフィガイドラインに準拠したレポートを搭載

●マンモグラフィレポート

複数読影の対応によりレポートは様々なステータスでの管理が可能。多機能な検索機能の搭載により、未読影、読影済、 カテゴリーでの抽出など、目的に応じた検査画像を素早く検索・一覧表示できます。

※レポーティングシステムの開発元は パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社です。

画像レイアウトやツールバーなど、ユーザーの用途に合わせてカスタマイズできます

主な機能

  • Window Width/Level値調整(*1)
  • 拡大/縮小(*2)
  • パンニング(*2)
  • シネ表示(*3)
  • 各種計測機能(距離、角度、面積値、画素値を計測可能)(*4)
  • 画像回転/反転(*5)
  • 患者/検査情報表示
  • MPR機能(*6)
  • 3D機能(*6)(3Dボリューム表示、MIP機能)

(*1)LUT調整を含む
(*2) 特定画像の同時表示、同期表示、特定範囲の拡大率・位置の自動調整を含む
(*3)再生速度調整,コマ送り,複数連続再生機能を含む
(*4)SR計測データ表示を含む
(*5) 特定画像の左右反転表示、特定範囲の白黒反転表示を含む
(*6)オプション機能

プリッシモ ビューア
厚生労働省は、新たにプログラム(ソフトウェア)を医療機器として製造販売の承認等の対象とすることとしました。

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