医用画像管理システム
NEOVISTA I-PACS CX
認証番号:228ABBZX00037000
統合管理ソリューション時代の
医用画像管理システム
経営資源の有効活用や効率的な医療連携を実現
製品の特長
VALUE:経営資源の有効活用に貢献
CONNECT:つながる、CONSOLIDATE:統合、COLLABORATION:協働・連携
これら3つの“C”がクロスする「I-PACS CX」が誕生。これまでの豊富な経験を踏まえ、より効率的、生産的な診療を行うためのPACSへと進化を目指します。
- 院内のシステム運用を、よりシンプルに
- 診療、読影業務を、より効率的に
- 地域の関連施設との連携を、よりシームレスに
- 診療情報管理を、より安心・安全な環境に
- リソースの更なる有効活用に
- TOTALでの設備投資を抑制 - システム管理工数の削減
機能
CONNECT:クラウドサービスを活用し、
地域とつながる
多様なクラウドサービスを展開する、コニカミノルタの医療ITクラウドサービス“infomity”を活用することで、セキュアな環境下で、離れた場所との画像情報の共有や、クラウド上での画像保管が可能です。
※infomityの各サービス契約が必要です。
CONSOLIDATE:複数システムをひとつのシステムで統合
2D、3D、動画、MFERの表示に対応。PACSビューアーとしての基本機能に加え、VRなどの3D機能、歯科用のビューアー機能、乳房トモシンセシスにも対応したマンモグラフィビューアー機能、心電図のMFER規格の波形データの表示に対応したECGビューアー機能を搭載。レポート機能も搭載し、超音波や内視鏡検査のレポートを作成する機能も有し、運用に合わせて必要な機能を選択、拡張することが可能です。
2D Viewer
Mammography Viewer
3D Viewer
Dental Viewer
ECG Viewer
Reporting system
COLLABORATION:運用の改善や業務効率化に柔軟に対応
ヒアリングを通して、お客様のワークフローや現状の課題や要望に応える提案をします。特に、使い勝手や業務効率化に繋がる、ご要望に合わせた画面表示、目的に沿った検査リストの振分け、シェーマや定型文など、レポート入力を簡単にするための入力支援機能など、柔軟な設定をお手伝いします。また、電子カルテなどのシステムとの連携にも対応でき、より快適な業務環境の構築に貢献します。
ビューアー機能
ハンギングプロトコルによる自由な画面設定が可能。3D処理した状態での表示も、予め準備しておくことで、簡単に目的の画像表示を実現。検索フィルタ設定で、目的に合わせたフォルダ構成が可能。
レポート入力支援
多彩なテンプレート(超音波や内視鏡用も準備)。過去レポート、シェーマ、キーワード、定型文などの入力支援ツールをタブで切り替えて使用可能。
販売名:医用画像管理システム NEOVISTA I-PACS CX 認証番号:第228ABBZX00037000
クラス分類:管理医療機器(ClassⅡ)
※「NEOVISTA I-PACS CX」は「医用画像管理システム NEOVISTA I-PACS CX(認証番号 228ABBZX00037000)」の呼称です。
※ハードウェア製品につきましては性能向上の為、お断り無く変更する場合がございます。
※KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。
※NEOVISTA、NEOVISTA I-PACSは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標または商標です。