医療連携向けマルチデータ入出力システム
ID-680HM
医療連携の即戦力に。
施設間のデータ交換を強力にサポート!
製品の特長
紹介患者の画像取り込み時、どんなことにお困りですか?
- DICOMデータなのに、規格違反でPACSに取り込めない。
- 紙媒体/PDFデータもデータ管理がしたい。
- 内視鏡や超音波のJPEG画像も取り込みたい。
- 紹介画像の取り込み業務が増大している。
これらの問題解決をお手伝いします!
多彩なデータが行き交う地域医療連携に欠かせない1台。
マルチな機能で施設間のデータ交換を強力にサポートします。
- 紹介患者の画像データを適切に運用
- 施設間のデータ交換をサポート
- 紙の依頼票や所見などもデータ管理
- 汎用画像データの取り込み
- 放射線科の業務環境改善に
機能
製品情報
ID-680HMは『患者情報』又は『患者情報+検査情報』を簡単に登録、送信できる医療連携向けマルチデータ入出力システムです。多彩なデータが行き交う地域医療連携に対応し、施設間のデータ交換をサポートします。
データ取り込み機能
- 紹介用CD/DVDの取り込み
DICOMDIRが無いメディアも取り込むことが可能です。 - 汎用画像データの取り込み
内視鏡、超音波装置等のJPEG画像の取り込みも可能です。 - PDFデータの取り込み
取り込みメディア内にPDFデータが存在した場合、自動的に検知し、
同一検査の画 像データとして画像サーバに送信が可能です。 - フィルムデジタイザとの接続
フィルムデジタイザによる、X線フィルムの取込みが可能です。
DICOMチェック/編集機能
画像データのDICOM規格違反を検知し、情報の修正が行えます。これにより、紹介画像データの自院「画像サーバー」への取り込み精度が向上します。紹介用PDIデータ出力時にも、DICOM違反チェックが可能です。
情報修正機能
紹介画像を取り込む際に、患者/検査情報の編集が可能です。
- オーダーサーバと連携した、「画像取込みオーダー」の取得が可能です。
- 画像サーバから関連検査の患者/検査情報の取得が可能です。
操作性
わかり易い画面操作で、パソコンに不慣れな方でも、直ぐにお使い頂けます。
データ出力機能
画像サーバから画像を取得し、紹介用PDIデータの出力が可能です。
- PC本体のCD/DVDによるメディア出力と汎用プリンターによるラベルが可能です。
- CD/DVDデュプリケーターによる、メディア出力/ラベル印刷も可能です。
- メディア出力時に、レポートファイルの添付が行えます。
ディスクデュプリケーター
※KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。