ITEM 2022 国際医用画像総合展

ITEM 2022
国際医用画像総合展

ITEM 2022 国際医用画像総合展 コニカミノルタヘルスケア Web開催は終了しました。多くの方にご来訪いただき、誠にありがとうございました。

「ITEM 2022 国際医用画像総合展」は終了いたしました。
多くのお客さまにご来場いただき、心より感謝申し上げます。

ITEM2022では、「MOVE! そこには新しい価値がある」をテーマに、
医療現場の変革を支援する当社の新しい製品、価値をご紹介させて頂きました。

主な展示製品は以下の通りです。

主な製品情報

1. 動態回診車 AeroDR TX m01/
X線動画解析ワークステーション KINOSIS(キノシス)
<NEW>

動画撮影の技術が動き出します。ポータブル撮影の可能性を広げる新製品、回診用X線撮影装置『AeroDR TX m01』は、パルスX 線の連続照射による動画撮影に対応しており、患者を移動させることなくICUなどベッドサイドでの撮影において、従来の静止画に加え、肺や横隔膜などの構造物の動きを可視化します。さらにX線動画解析ワークステーション『KINOSIS』と組み合わせ、より多くの情報と新たな診断価値を提供することができます。

2. 胸部X線画像診断支援AIソフトウェア CXR finding-i <NEW>

『CXR finding-i』は、専門医のスキルを学習したAI が胸部X線画像を解析し、結節影・腫瘤影や浸潤影等の所見を検出するソフトウェアです。読影時にAI解析結果を確認することで、見落とし防止や確信度の向上といった効果が期待されます。また『FINO.Report』を使うことで、医師の読影 レポート結果に対し、AI 解析結果を使って、所見の有無の差異をチェックすることが可能となりました。AIの解析技術と新たな活用方法を提案します。

3. デジタルラジオグラフィー AeroDR swift/
画像診断ワークステーション CS-7
<NEW>

バッテリー込み重量1.9kgを実現した新製品『AeroDR swift』を紹介します。大幅な軽量化に加えて全周に深さ4mmのくぼみを配置し、迅速な動作と負担軽減を目指しました。『CS-7』ではAI技術を活用したポジショニング判定支援機能と「RADInsight」の連携による業務改善、「WorkManage」「XManage」など他システムとのシームレスな連携を紹介します。一般撮影業務の複合的なサポートを提案します。

4. 被ばく線量管理 FINO.XManage(フィノエックスマネージ)
一般撮影業務管理システム RADInsight(ラドインサイト)

『FINO.XManage』は各種モダリティやPACSから取得した線量情報と、画像の一元管理を可能にしたシステムです。画質を担保した医療被ばくの最適化に加え、e-learning 機能やカンファレンス機能により業務効率化に貢献します。/『RADInsight』は一般撮影の多様なデータを集約し、可視化・分析を行うシステムです。再撮影管理、業務分析、教育支援機能を有し、医療安全への取り組みをサポートします。

5. ヘルスケアIT FINO.VITA(フィノヴィータ) <NEW>

FINO.VITAシリーズは、医療現場で様々に活用される情報を最適な形で提供します。この度、更なる進化を目指すPACS『FINO.VITA.GX』が誕生。検査データの統合管理やマトリックス表示等、充実した機能に加え、画像表示ビューワー「FINO.View.Pro」と統合レポート「FINO.Report」の組み合わせで読影業務の効率化に貢献します。「FINO.Report」は新たにマンモレポート機能も追加しました。FINO.VITAの進化をぜひご覧ください。

6. 乳がんの早期発見から治療まで Women’s Health <NEW>

検出性能アップでさらに進化したマンモグラフィー診断支援ソフトウェア『MGCAD-i』、精中機構ガイドライン準拠の乳房構成解析ソフトウェア『Bda』は、検査精度向上と効率化に貢献します。『FINO.VITA.GX typeMG』のシェーマリンク機能を組み合わせ、超音波併用乳がん検診の新たなワークフローを実現します。個別化検診へと繋がる『遺伝学的検査』とともに一人ひとりにとってよりよい乳がん検診を目指します。

7. 診断・業務の効率化/支援 <NEW>

腕時計型メモリ付きパルスオキシメータのパイオニアPULSOX シリーズのニューモデル【500i】の登場です。呼吸器疾患診断(24時間測定、夜間測定等)/ SAS(睡眠時無呼吸症候群)スクリーニング、診断のさらなる高度化・効率化をサポートします。医療用語AI通訳アプリ『MELON』。20言語に対応しており、逆翻訳機能で伝え間違えを防止できる他、音声筆談機能により難聴者や高齢者とのコミュニケーションを支援いたします。

8. 超音波診断装置 SONIMAGE(ソニマージュ)

SONIMAGEシリーズは、コンパクトなボディーながら、高精細な画像と優れた操作性より、Point of Care領域で的確な診療をサポートします。新たに、高いポータビリティと高画質を実現する整形外科向けモデル『SNiBLE yb PREMIUM』も加わりました。さらに、超音波画像と一緒にカメラ画像を同時に表示、記録できる“Camera Link”とエコーやタブレットで超音波画像を共有できる“Image Share”の2つの新機能を搭載。医師とコメディカルをつなぐ、新しい診療スタイルをご提案いたします。

ITEM 2022 国際医用画像総合展 開催概要

現地開催:2022年4月15日(金)~4月17日(日)

ITEM2022 WEB展示が、JIRA公式ページにて開催されます。
皆さまのご来場をお待ちしております。

ITEM 2022 国際医用画像総合展

本サイトは、医療従事者向けの情報を一部含んでおります。