データ解析ソフトウェアDS-500
データ解析ソフトウェアDS-500
認証番号:303ABBZX00023000
DS-500
データ解析ソフトウェアDS-500 は、本体で測定したデータを読み込み、解析するためのソフトウェアです。
ソフトウェア概要・操作の原則
- DS-500 は、汎用パーソナルコンピューターにインストールして使用される。
- 本体が、SpO2、脈拍数および労作情報を測定し、内部メモリに保存する。
ユーザーは、DS-500をインストールしたパーソナルコンピューターに、USBケーブルをつないだ本体と接続する。
本体の測定データを、パーソナルコンピューターへ読み込むことが可能となる。
読み込んだ測定データは画面にグラフ表示され、患者情報の追記、データ解析をしたのちに解析レポートとして、PDF保存する。
見やすい機能アイコン
本体からの測定データ読込から、表示範囲の変更、患者情報編集、解析レポート出力まで、目的の操作を簡単に見つけることができます。
多彩な分析をサポ―ト
SpO2、脈拍数はもちろん、エラー、労作情報、アクションフラグも合わせて表示します。測定時の患者状態の判断も含めて多彩な分析をサポートします。
本体から測定データを読み込み時に解析モードを選択します。解析モードごとに、最適な波形表示や解析レポートを表示します。
解析モード選択
解析レポート
解析レポートは、選択した解析モードに応じて出力されます。
■通常モード
■歩行試験モード
SpO2解析レポートでは、労作情報を用いて、労作と安静期間に自動判別し、それぞれの期間におけるSpO2の統計計算やヒストグラムなどを出力します。
出力方法
ワンクリックで、解析レポートをPDF
出力します。PDF形式のレポートは、PDFリーダーから開くことができます。
別売USBケーブル(USB 2.0 Full speed)を用いて測定データを読み込みます。
1度に8台まで本体を同時接続をして読み込みが可能であり、各本体で測定された8時間のデータの場合、約5秒※で完了します。
※当社試験方法による
※こちらに記載の内容、仕様および外観は性能向上のためお断りなく変更する場合があります。
※ご使用の際は添付文書および取扱説明書を必ずお読みください。
※KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。