保守サービスの取り組み
守りたいのは
お客様の時間。
保守サービスとは
保守サービスは、お客様の複合機の品質を保ち、故障から守るためのサービスです。コニカミノルタの保守サービスは、早期に異常を検知することでコストのかかるダウンタイムを回避し、保全費を削減することをご支援します。データ分析により障害の予兆を検出できるため、障害を未然に防止することを可能にします。 TCOの見積もりを容易にし、設備の稼働率を高め、お客様自身のご負担を削減することで、経営効率を高めることを目標にサービスを提供しています。
3つのベネフィット
修理費用の計上不要
コスト管理が容易
月々の印刷枚数料金に、維持管理に必要なコストが含まれます。別途のトナー料金や修理・メンテナンス費用の計上が不要です。
トナー自動発送
消耗品管理の時間を削減
複合機の状態や消耗品はリモートシステムで監視しています。故障感知のご連絡や、トナーが切れる前に自動発送を行います。
カスタマーエンジニア
によるサポート
データに基づいた定期点検やトラブル対応にお伺いします。全国の技術スタッフと連携し、質の高い解決策をご提供します。
保守サービスの形態の詳細
複合機はカウンター保守契約とスポット保守契約の2種類をご用意しております。
コニカミノルタでは、お客様の複合機の状態を常に最適に保つため、以下の保守契約形態を標準として推奨しております。
カウンター保守契約「チャージシステム」+リモート管理サービス「CS Remote Care」+トナー自動配送システム「bizhub i Care」
製品別の保守サービスについてはこちらをご覧ください。
コンタクトセンターの取り組み
コニカミノルタ製品の故障の予兆を捉えて故障防止の措置を施す「リモート管理」と、トラブル発生時の「電話受付」を行っています。全国3箇所のコンタクトセンターが約150拠点、1,000名のCEと有機的に連携し、機器の故障が原因での業務停止時間を限りなくゼロに近づける「ダウンタイムゼロ」のコンセプトを掲げて活動しています。
リモートサービスと予知保全
コニカミノルタではリモート管理サービス「CS Remote Care」のご提供により、機器の故障の未然の防止や、故障時の迅速な状態共有によるダウンタイムの縮小に努めています。またリモート診断によるトナーの自動配送や月次レポートをお送りするサービスをご提供しております。
カスタマーエンジニアについて
複合機の保守サービスだけでなく、お客様のお困りごとに寄り添った提案を行うため、カスタマーエンジニアの行動基準の整備と教育やそのアセスメントを積極的に実施しています。お客様に、同一のサービス基準を提供できるよう、様々な訓練と取組を行っています。
世界共通のサポートを
提供するために
グローバルサポートセンター
グローバル規模で事業を展開するお客様の多くは、世界中のオフィスで利用する複合機などの情報機器を一括管理しています。機器メーカーにサポートを依頼する 際、窓口となる本社と、実際にサポートを要するオフィス が別の地域という場合もあり、的確かつタイムリーなサポートを提供するためには、メーカー側にもグローバルな体制づくりが求められます。コニカミノルタは、グローバルで統一されたサポートを提供するための仕組みを構築。世界中の販売会社に配置されているサポート担当者を組織化し、お客様 に対する窓口を「GSC(グローバルサポートセンター)」と して一本化しています。
サービス品質優秀販売店 認定制度
お客様の経営課題に即した取り組みやコニカミノルタジャパンが進めるサービス品質の取り組みをもとに、特に優良な保守サービスを実践しているサービス認定店を顕彰する制度です。