bizhubのよくあるご質問
よく使うファクス番号を登録できますか?
よく使うファクス番号は短縮宛先に登録できます。
また、複数の短縮宛先をまとめて、1つのグループ宛先として登録することもできます。
短縮宛先やグループ宛先を登録しておくと、短縮宛先キーやグループ宛先キーをタップするだけで、宛先を呼出すことができます。
CHECK!
• 短縮宛先は2,000件まで登録できます。
• グループ宛先は100件まで登録できます。
• グループ宛先を登録するには、あらかじめ短縮宛先を登録しておく必要があります。
[設定方法]
●短縮宛先を登録する
1 [設定メニュー] をタップし、[宛先/ボックス登録] を選びます。
2 [ファクス/スキャン宛先登録] - [短縮宛先(共有)] - [ファクス送信] を選びます。
3 [新規登録] をタップします。
4 ファクス送信の各項目を設定して、[OK] をタップします。
[登録番号] | 短縮宛先の登録番号をテンキーで入力できます。入力しない場合は、空いているもっとも若い番号が登録されます。 | |
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[登録名] | 短縮宛先の登録名を入力します。 半角24文字、全角12文字まで入力できます。 |
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[登録名ふりがな] | 登録名のふりがなを入力します。半角24文字、全角12文字まで入力できます。 入力しておくと、宛先を登録名順に並び替えることができます。 |
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[検索文字] | 検索文字をかな、英字から選びます。ここで選んだ検索文字に従って、ファクス/スキャンモードのトップ画面で検索文字別にグループ宛先が表示されます。よく使用する宛先の場合は[常用(よく使う宛先)] を同時に指定すれば、検索性がよくなります。 | |
[ファクス番号] | 相手先のファクス番号をテンキーで入力します。 | |
[回線設定] ※送信時の回線について設定します。 |
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[海外通信モード] | 通信状態の悪いところへ通信する場合、情報を送る速さ(伝送速度)をゆっくりとしたスピードに設定して送信します。 | |
[ECM OFF] | ECMモードを解除し、通信時間を短縮して送信します。ECMモードは、ITU-T(国際電気通信連合)で定められた誤り再送方式の通信です。 ECMモードをもつファクス間の通信では、送信したデータに誤りがないことを確認しながら通信するため、電話回線の雑音などによる画像の乱れを防止できます。 |
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[V34 OFF] | V34とは、スーパーG3のファクス通信時に使われる通信方式です。相手機または本機が内線交換機経由で回線に接続されている場合など、回線の状況によってはスーパーG3モードで通信できない場合があります。このような場合はV34をOFF に設定して送信することをおすすめします。送信が完了すると本機は自動的にV34モードに戻ります。 | |
[宛先確認送信] | 送信時に、指定したファクス番号と相手先のファクス番号情報(CSI)を比較して、一致した場合にだけ送信します。不一致の場合は通信エラーとなるため、誤送信を防止できます。 ※ 宛先確認送信は、相手先に自局のファクス番号が登録されている必要があります。 |
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[回線指定] | FAXキットを装着している場合、[回線1] または[回線2] を指定して送信できます。 |
●グループ宛先を登録する
1 [設定メニュー] をタップし、[宛先/ボックス登録] を選びます。
2 [ファクス/スキャン宛先登録] - [グループ宛先] を選びます。
3 [新規登録] をタップします。
4 ファクス送信の各項目を設定して、[OK] をタップします。
[登録名] | グループ宛先の登録名を入力します。 半角24文字、全角12文字まで入力できます。 |
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[登録名ふりがな] | 登録名のふりがなを入力します。半角24文字、全角12文字まで入力できます。入力しておくと、宛先を登録名順に並び替えることができます。 |
[検索文字] | 検索文字をかな、英字から選びます。ここで選んだ検索文字に従って、ファクス/スキャンモードのトップ画面で検索文字別にグループ宛先が表示されます。よく使用するグループの場合は[常用(よく使う宛先)] を同時に指定すれば、検索性がよくなります。 |
[宛先] | あらかじめ登録された短縮宛先から、グループ宛先に登録する宛先を選びます。500件まで選べます。 |
[設定内容] | グループ宛先に登録した短縮宛先の一覧を確認できます。 |
更新日時 2012年2月23日
FAQ番号:copz00145