デジタルワークフローソリューション
無線LANやノートPC、スマートフォンの普及を受け、提案書や企画書、会議資料などのビジネス書類の多くが電子データの形態でファイルサーバーや文書管理システムに保存されるようになりました。
しかし、その電子化の方法にばらつきがあったり、電子化作業そのものが負荷になっていたり、データ自体も実際には活用しきれていないことがあります。また、注文書、見積書、契約書や申込書などの業務系書類に至っては、その多くがまだ紙で残っている状況です。
あらゆるビジネス書類を効率的にスキャンし、多様な活用を実現するデジタルワークフローソリューションをご提案します。
課題 1 : スピード最優先！すぐにメンバーと資料を共有したい
オンラインストレージを使って、すぐに・簡単に共有
複合機のパネル操作のみ。従来手作業だった「OCR処理」「リネーム」「振分け」「保存（オンラインストレージ）」フローを自動化。
課題 2 : 日々増える業務系書類、迅速に正確に複数システムへ入力したい
システムごとに データ入力も管理も別。
二度手間がかかる。
二度手間がかかる。
一部の情報しか データ化されていない。
肝心な時は原本を探す必要がある。
肝心な時は原本を探す必要がある。
何かを調べるたびに、あちこちのシステムで検索をかけなければいけない
データを活用している人は限られている
記載内容を正確にデータ化して、多様な業務に活用
書類（申込書・契約書・注文書）→データ化（OCR・リネーム）→目検→他システム（受発注システム・顧客管理システム）
ソリューション概要
紙ベースの業務フロー全体を、デジタルワークフローに最適化。真の働き方変革を実現します。
アセスメント→紙文書（紙・FAX）→変換→デジタル化（電子データ）→格納→利活用・保存（ECM←活用→業務システム等）
導入 メリット
作業負荷軽減と時間の短縮
- 入力作業の自動化
- 電子化ルールの統一
- 誤記確認負荷の軽減
情報の付加価値向上
- 文書の効果的な共有
- 関連する情報が結びつく
- 管理不備リスクの軽減
業務フローの流れに変化
- 業務フローが 多方向の交差型に
- 様々な組織による 情報の利活用
- 時と場所を選ばず、 すぐに参照
ドキュメントコンサルティングサービス
自社実践の経験をベースに、コンサルテーションによるアセスメントと改善提案を行います。
| メニュー | 内容 |
|---|---|
| 現状分析 | 現在の文書量やファイリング状況を把握 |
| 紙文書減量支援 | 紙文書を大幅に削減するための削減基準を提案 |
| 文書管理ルール策定支援 | 形骸化させない文書管理規定やルール策定を支援 |
| 文書管理運用計画策定支援 | 文書管理の運用計画策定を支援 |
| 業務フローアセスメント | 現状業務フローの把握から効率化へ |
メールのほうが速い？？