アプリケーション - ScanDIVA
大切な貴重書や劣化図書などの原本を傷めずに高品質でスキャンができる
フルカラー・フェイスアップスキャナーシステム
SD8800A のアーカイブモデル（ImageDIVA Lab：マウス操作）は、図書館 / 公文書館やサービスビューロー／入力業者など画質を重視するお客様向けに対応。
SD8000G の標準モデル（ImageDIVA Touch X：タッチパネル操作）は、官公庁／民間企業の資料室や研究室など生産性を重視し簡易操作（タッチパネル操作）を望まれるお客様向けに対応し、スキャナーとしてもブックコピー（複合機やプリンターを接続）としてもご活用いただけるアプリケーションを搭載しています。
作業効率を高めるバッチ機能
スキャン画像は、バッチ機能を使って自動的に保存することができます。また、保存ファイル名の前後に固定のIDを付けることができます。
豊富な画像形式に対応
多くのファイルフォーマットに対応。用途に合わせて画像形式を選択し保存できます。
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- BMP、PNGおよびマルチ保存はアーカイブモデルのみサポート
高画質にこだわった多彩な調整
シャープネス
画像の先鋭度を調整します。
明るさ
画像の明るさを調整します。
コントラスト
画像のコントラストを調整します。
ガンマ
画像の中間調を調整します。
- ※
- アーカイブモデルのみ
傾き
画像の傾きを補正します。
最大45度まで補正できます。
- ※
- アーカイブモデルのみ
回転
画像を回転します。右90°、左90°、180°から選択できます。
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- 90°回転はアーカイブモデルのみ
トリミング機能
トリミング枠を画像の枠のサイズに自動調整します。アーカイブモデルではトリミング枠を１%刻みで拡大・縮小できるほか、出力画像サイズの画素単位での指定や、設定によりmm単位での指定、画像の編集範囲の指定も行えます。また、カーソルキーでトリミング枠を移動することができます※。
- ※
- 環境設定画面で設定
マスキング機能
画像の一部を白く抜いて出力します。
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- アーカイブモデルのみ
ICCプロファイルによるカラーマネジメント
ICCプロファイルを使用したカラーマネジメントモジュールを標準搭載しています。