仕様 - AccurioShine 3600
AccurioShine 3600
印字方式 | MGI独自のインクジェット駆動方式 ドロップオンデマンド(DoD)方式 シングルパス・プリント方式のピエゾヘッド フレキシブル印刷構成 |
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コーティング厚 | ファイル、使用インキ、表面タイプでコーティング厚は増減 ラミネートおよび水性コーティング:21μm~116μm(3D効果、触覚感再現) |
生産速度 | 2,077枚/時(A3、21μm) 1,260枚/時(A3、51μm) 547枚/時(A3、116μm) |
見当合わせ | AISシステムによるスキャナでのリアルタイム自動見当合わせ機能、 断ち切りトンボ不要、見当精度:±200μm |
対応用紙サイズ | 最小:21×29.7cm 最大:36.4 ×75cm 最大印字幅:35.2cm |
対応用紙坪量および紙厚 | 最小:135g/m2、印刷/ラミネート前で150μm以上 最大:450g/m2、印刷/ラミネート前で450μmを超えないこと プリントヘッドは高さ調整可能 |
対応メディア | コート紙(推奨) 板紙 水性・UVニスコーティングされた用紙
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UVコーティング液容量 | 10L |
大容量用紙フィーダー | バキュームベルト搬送 最大用紙積載高:28cm(約2,250枚、135g/m2) 対応サイズ:A4~36.4×75cm |
排紙トレイ | 最大用紙積載高:15 cm(約1,250枚、135g/m2) 対応サイズ:レターサイズ~36.4×75 cm 用紙拡張受け皿なし 自動トレーフルセンサー |
紙通 | 完全フラット経路 バキューム給紙 エアアシスト給紙 重送検知 インラインLEDドライヤー 内蔵LEDドライヤーによるオンザフライ乾燥/定着 |
メンテナンスおよび リモートテクニカル サポート |
日常のメンテナンス所要時間は10分以下 主な手順は自動処理 自動クリーニングシステム ワームアップタイム:10分以下 内蔵ビデオ/webカメラによるリモートトラブルシュート/サポート (要高速インターネット環境) |
オプション | iFoil One Automatic PDF File Converter (using RIP PC-C1) ※近日発売予定 VDPバーコードスキャナー ※近日発売予定 メタリックシート対応 AI SmartScanner® ライティング装置 ※近日発売予定 コロナ処理システム(CTS) |
寸法(L×W×H) | 4.02×1.20×1.80m 最小クリアランス:四方1m |
重量 | 約1,068kg |
電源 | 本体:単相230V 7.5kW(32A)×2プラグ CTS(コロナオプション):単相230V 3.5kW(16A)×1プラグ |
操作環境 | 温度:18°C~30°C 相対湿度:30~50%(結露なし) 推奨環境:22°C、40% |
デューティサイクル(平均) | 約600,000枚、36×52cmフォーマット |
環境配慮 | 資源の浪費削減(電気、用紙、ニス) プレートオフセット、スクリーン(スクリーン印刷)不要 ジョブ切替時のクリーニング、再設定不要 消耗材の大幅削減およびバルク包装採用 揮発性溶液不使用 |
iFoil One(オプション)
対応用紙サイズ | 最小:21×29.7cm 最大:36.4×75cm (最新アップグレードキット Exit Motor Roller V4 使用時) |
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ニス厚 | 最小:36μm 最大:116μm |
対応メディア | コート紙(推奨) 板紙 水性・UVニスコーティングされた用紙
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生産速度(平均) | 30m/分 |
フォイル仕様 | 標準フォイル芯:1インチ(ブレーキシステム) フォイル長:最長400m フォイル幅(ロール幅):320mm |
フォイル処理温度 | Mシリーズフォイル:110°C(初期値) 最小:80°C 最大:130°C |
排紙トレイ | AccurioShine 3600 の排紙トレイ(PET)を iFoil One 設置時に付け替え 最大積載高:15cm、約1,250枚、135g/m2 |
インターフェース | JVTI ソフトウエア |
設置スペース (iFoil One 単体) |
L:138cm(PET含む:183 cm) W:124cm |
重量 | 504kg |
電源 | 単相230V 7.5kW(32A)×2プラグ |
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- 注意書きがない場合は初期設定用紙サイズはA3
1)オプション接続時
2)使用する印刷パラメーターにより速度は増減する
3)メディア/トナーの適合性に関してはコニカミノルタにお問い合わせください。