bizhub C352CS
製品の詳細情報をお調べしたい方はカタログデータをご覧ください(2007年3月のデータです)。
bizhub C352CSの主な仕様
形式 | デスクトップ | ||
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読取り解像度 | 600dpi | ||
書き込み解像度 | 1,800dpi相当×600dpi | ||
階調数 | 256階調 | ||
HDD | 40GB | ||
メモリー容量 | 1GB | ||
複写原稿 | シート、ブック、立体物(2.0kgまで) | ||
最大原稿サイズ | A3 | ||
複写サイズ | 用紙サイズ | A3 、A4 、B4 、B5 、はがき(100×148mm)、不定形紙 | |
画像欠け幅 | 先端:4mm以内、後端:3mm以内、手前/奥側:3mm以内 | ||
ウォームアップタイム | 77秒以内(条件:23℃・定格電圧) | ||
ファーストコピータイム※ | フルカラー時:9秒以下(A4 ヨコ)、モノクロ時:7秒以下(A4 ヨコ) | ||
連続複写速度 | フルカラー時 | 35枚/分(A4 ヨコ)、35枚/分(B5 ヨコ)、20枚/分(B4)、17枚/分(A3) | |
モノクロ時 | 35枚/分(A4 ヨコ)、35枚/分(B5 ヨコ)、20枚/分(B4)、17枚/分(A3) | ||
複写倍率 | 固定 | 等倍 | 1:1±0.5%以下 |
拡大 | 1:1.15/1.22/1.41/2.00/4.00 | ||
縮小 | 1:0.87/0.82/0.71 | ||
ズーム | 25% 〜400% (1%単位) | ||
縦横独立変倍 | 25% 〜400% (1%単位) | ||
給紙方式 | 本体 | 4段トレイ(250枚×1、550枚×3) ≪64g/m2 紙≫ | |
マルチ手差し | 100枚 | ||
連続複写枚数 | 1〜100枚 | ||
電源 | AC100V ・15A(50Hz/60Hz) | ||
最大消費電力 | 1.5kW以下 | ||
大きさ(幅×奥行×高さ) | 849×755×1,050mm | ||
質量 | 約127kg | ||
機械占有寸法(幅×奥行) | 991×755mm (手差しトレイを開いた状態) |
- ※1
- 等倍、第1給紙トレイ、原稿ガラスの場合
形式 | 内蔵型 | |
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CPU | PPC750FX/600MHz (C352CS本体と共有) | |
メモリー | 1GB(C352CS本体と共有) | |
用紙サイズ | A3 、A4 、B4 、B5 、はがき(100×148mm)、不定形紙 | |
連続プリント速度 | 連続複写速度と同じ(但し、同一原稿の場合) | |
解像度 | 1,800dpi相当×600dpi | |
ページ記述言語 | PCL6 、PostScript3互換 | |
対応プロトコル | TCP/IP 、IPX/SPX 、 EtherTalk | |
対応OS | PCL: Windows 2000 、Windows XP PS: MacOSX (10.2/10.3/10.4) |
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内蔵フォント | PCL: 日本語4書体(HG ゴシックB 、HGP ゴシックB 、HG明朝L 、HGP明朝L) 欧文80書体 PS: 日本語2書体(HG ゴシックB 、HG明朝L) 欧文136書体 |
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インターフェース | 標準 | 10BASE-T/100BASE-TX |
オプション | パラレル(IEEE1284準拠、コンパチブル、Nibble、ECP対応)、USB2.0 |
原稿サイズ | A3 、B4 、A4 |
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受信サイズ | A3 〜A5 |
相互通信 | ECM / G3(スーパーG3) |
走査線密度 | G3: 8×3.85、8×7.7line/mm |
伝送時間 | 2秒台(V.34, JBIG) |
通信速度 | 2.4kbps - 33.6kbps |
符号化方式 | MH / MR / MMR / JBIG |
適用回線 | 加入電話回線、ファクシミリ通信網(G3) |
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- bizhub はコニカミノルタ株式会社の商標です。
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- その他のブランド名および製品名は各社の登録商標または商標です。
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- 製品の仕様・外観・価格は都合により予告なしに変更する場合があります。
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- 掲載されている商品の色調は実物と異なる場合があります。
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- 掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご購入の際は別途申し受けます。
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- 本体価格には、感光体、消耗品類、その他関連商品は含まれていません。
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- bizhub C352CS をご購入の際は保守サービスシステムの契約を締結していただきます。 詳細については販売担当者にお問い合わせください。
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- 保守サービスのために必要な補修用性能部品の最低保有期間は、複写機の製造中止後7 年間です。
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- 記載されている商品は国内仕様のため海外では使用できません。
正しい設置環境と使い方
- コピー機の管理責任者をご選任ください。
- コピー機はセルフサービス向けの機械(bizhub C352CS )をご選定ください。
セルフサービス向けの機械とは、セルフサービス対応用の防犯技術(偽造)が加えられた特別仕様機です。 - コピー機の設置場所は、基本的に受け付けカウンタの前や周辺など、係員の見通しのきく場所にしてください。
- コニカミノルタ所定の取扱説明書やコピー機に貼付している内容に準じた「コピー禁止事項」と「偽造抑止語句」が記載されたポスターをご利用者の見やすい場所に掲示してください。
偽造抑止語句- 本機には、どこでコピーしたものかわかる偽造追跡機能が搭載されています。
- 本機には、お札検知ブザーが搭載されています。
- 管理責任者は「コピー禁止事項」を係員の皆様にもよくお知らせください。ご接客指導の一つです。
- 管理責任者は、受付カウンタの係員が在席しない時間帯及び設置場所の休(館)日には、コピー機を使用できない状態にしてください。
- コピー機貼付の「コピー禁止事項」ラベルが汚れたり、破損したりした場合は、至急サービス実施店へ交換するようにお申し付けください。
- 設置場所が小売店舗内や、人の出入りが激しく係員がコピーの使用状況を常時確認できない場合は、コニカミノルタビジネスソリューションズが推奨する防犯カメラシステムを導入してください。
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- セルフ方式がキーカウンタやレジカウンタ2(遠隔スイッチ)で、防犯カメラシステムの導入が困難な場合は、 コピー機使用申込簿の作成とお客様の記名が必要です。
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- セルフ方式がコインベンダー、プリペイドカードの場合は、受付カウンタ及びコピー機周辺を撮影・録画 できる防犯システムを導入してください。
「セルフサービス営業のご確認書」の提出について
コニカミノルタビジネスソリューションズでは、防犯の主旨から、コピーサービスの営業にあたってはご確認書を戴いております。防犯推進にご協力ください。