複合機総合マネージメント
コニカミノルタの複合機総合マネージメント
プリント業務の抱える課題は、
- 放置プリント抑制
- 利用状況の分析(印刷の可視化)
- セキュリティー向上
- 複合機台数の最適化(台数削減)
- 運用管理性の向上
など多岐にわたります。
コニカミノルタの複合機総合マネージメントは、「認証印刷」「どこでも印刷」「マルチベンダー対応機能」といった機能でこれらの課題を解決します。
プリント環境は、お客様の業種や規模、ニーズに合わせて構築することが大切です。
コニカミノルタは豊富な商材のラインナップから、プリント業務を一元管理する最適な印刷環境をご提供いたします。
放置プリントの排除 ~認証システムの導入~
課題
重要書類が複合機に放置されていて情報漏えいが心配。
解決
- セキュリティー向上(他人に印刷物を見られる、持っていかれるリスクなし)
- 放置プリント抑制
- 追跡(誰が何をどれだけ印刷したかがわかる)
といったメリットがあります。
コストの視える化 ~印刷ボリュームの可視化~
課題
最近、複合機の出力コストが増えてきた。コスト削減したいが詳細な利用状況が把握できていないため 効果的な改善策が打てない。
ポイント
集計システムを導入すると、複合機毎の利用状況が把握できます。さらに認証システムとの連携で誰が・いつ・何を出力したのかが部門別、ユーザー別に把握可能です。
“どこでも印刷”の実現 ~ユビキタス出力環境の整備~
課題
誰かが大量出力中や時間帯によりプリントジョブが集中し出力待ちが起こる。
ポイント
“どこでも印刷”を導入すると同じネットワーク内にある複合機なら隣の部署や他のフロアの複合機からでも出力することができます。出力可能な複合機が限定されないため余計な待ち時間が発生せず作業の効率化を図ることができます。
複合機総合マネージメントの実現 ~マルチベンダー対応~
課題
複数メーカーの複合機を導入しているとメーカー毎に管理サーバーを置くので導入・保守費用がかさみ管理が煩雑。
ポイント
マルチベンダー対応の管理サーバーを導入することで、「認証システム」「コストの視える化」「どこでも印刷」各スキームの一元管理が可能になり利便性のさらなる向上と複合機総合管理マネージメントが実現できます。