ルーチンワーク（定型業務）の自動化
- #業務改善・生産性向上
- #情報共有・文書管理
- #働きやすい環境づくり
生産性とは、投下する経営資源に対する利益の創出量のことであり、特に「労働生産性」は人員一人当たりの生産量（額）を意味します。労働力人口減少の昨今、限られた人員でより多くの事業活動をするための効率化が必要です。
ご提案ソリューション
生産性を劇的に変える複合機と周辺機器の上手な活用方法のご紹介
「ITを活用した生産性向上ためには先進的なツールの導入が必要」というイメージをお持ちかも知れませんが、実は印刷物、紙文書の保管と検索にも多くの企業が多大な時間を使っており、ちょっとした複合機の使い方変更で業務の「時短」が可能になります。
- 後処理機能の活用による印刷後の処理時間低減
- 文書のスキャン保存作業の半自動化と高速化
- リモート送受信による出社レスでのFAX対応業務
- クラウド連携による業務文書のリモート閲覧と印刷対応
最新型の「bizhub i シリーズ」および「bizhub iS シリーズ」の活用による課題解決方法を事例と共にご紹介
複合機と連携する文書仕分けソリューション「仕分け名人V2」
「仕分け名人V2」は、複合機と連携し、スキャン文書やFAXの電子化と自動仕分け保存をこなしてくれるソリューションです。
お客様の課題解決事例から、用途・導入効果をご紹介
自動車部品販売会社でのFAX業務電子化事例
- 紙で行っていた非効率なFAXの業務プロセスを、電子化して効率化したい
- システムの故障などで電子化した大事なFAXデータの突然の消失が起こらないか不安
- 複数の宛先や目的をもつ大量のFAXデータの仕分けや閲覧にも手がかからないようにしたい
複合機クラウド連携機能の活用で遠隔からのFAX送受信に対応した事例
- 電子化した情報が分散保存されることによる紛失が不安
- 情報資産が個人管理となっているので、会社全体で共通利用できるようにしたい
- FAX業務を外出先から行えるようにしたい
業務文書の自動処理ソリューション「Dispatcher Phoenix」
「Dispatcher Phoenix」はドキュメントワークフローの自動化ソリューションです。スキャンされた画像から特定箇所のOCRで文字情報として読み取り、ファイル名や保存先フォルダーの選択などの仕分けと処理を自動的に行います。
お客様の課題解決事例から、用途・導入効果をご紹介
- 紙文書からスキャンで電子化した後のデータを保管するための作業が煩雑で、共通のルールを定めても全従業員の間で徹底できない
- 保管データを二次利用する際に顧客情報や機密情報が含まれている場合があり、情報漏洩などの不安がある
- 紙文書を画像化したデータではファイル名以外に検索ができず、閲覧や活用の点で難がある
電子化後の紙文書情報の利便性を確保した事例
- 取引先宛にeメールで受領書の電子データを自動返送するため、紙の受領書の印刷もポストも不要。事務所内のスペースを有効活用
- 複合機で納品書のスキャン画像を保存するだけで、対応する受領書を作成し取引先に返送するまでの作業を自動化。単純作業時間を削減しヒューマンエラーも撲滅
社外との取引関連業務の効率化事例
物品管理の「面倒」をすべて解決！
「Convi.BASE（コンビベース）」
「Convi.BASE」は「情報を一元管理するための管理台帳」と「ICタグ、バーコード、カメレオンコード、フルスキャンコードを利用して現物との紐付け」を実現し、資産の状態・状況を簡単・正確にマネジメントすることを可能とするクラウドサービスです。
お客様の課題解決事例から、用途・導入効果をご紹介
- 社内の備品の貸出管理は依頼者からのメールや紙書きで受け付けた管理者がデータベースへの手入力で管理しており手間がかかっている
- 管理する物品が多く、棚卸に時間と労力がかかっている
- 本社と関係会社の中でそれぞれ様々な物品をExcelの台帳で管理しており、グループ全体としてどのような資産がどこにどれくらいあるのかが可視化できていない
製造業での備品貸出管理への対応事例
面倒な会議室の予約管理は「FaciRiza（ファシリザ）」におまかせ！
企業で利用される様々な施設や会議室の予約管理機能を提供するシステムです。予約しても使われないカラ予約を防止し、会議室・施設を有効活用することで必要な時に使えないといったオフィスの悩みを解消します。
お客様の課題解決事例から、用途・導入効果をご紹介
・会議室の運用改善を促進し、グループの働き方改革を推進。施設予約管理システム「FaciRiza」が、会議室利用の課題を解決。
