2.【生産性向上】人手不足の解消、効率化による
作業時間の短縮

  • #働きやすい環境づくり
  • #情報共有・文書管理
  • #業務改善・生産性向上
  • #ITセキュリティーの強化

生産性とは、投下する経営資源に対する利益の創出量のことであり、特に「労働生産性」は人員一人当たりの生産量(額)を意味します。労働力人口減少の昨今、限られた人員でより多くの事業活動をするための効率化が必要です。

そのためには先進的なITツールの導入が必要、というイメージがあるかと思いますが、実は印刷物、紙文書の保管と検索にも多くの企業が多大な時間を使っており、ちょっとした複合機の使い方変更で業務の「時短」が可能になります。これにより、現在の事務業務の時間外労働を抑制できるほか、「攻め」の事業活動により多くの時間を割くことができるでしょう。

コニカミノルタジャパンは、最新型の「bizhub i シリーズ」および「bizhub iS シリーズ」のご提案により、以下のようなアプローチでお客様の経営課題解決のご支援をします。

■提携業務の自動化や簡素化により、有益な業務に専念する時間を確保
■時間と場所に縛られない環境の実現による業務効率化を支援

2-1. 後処理機能の活用による印刷後の処理時間低減

プリント後の処理も複合機におまかせ。「望み通り」に加工した状態で受け取れる

出力した大量の印刷物。郵便物として出すために三つ折りにしたり、あるいは綴じるための穴あけ、Z折り、ステープル留めなどをしたりと、加工作業に時間を取られていませんか?

コニカミノルタの複合機では、印刷物の用途に応じた多彩な加工ができる後処理機をオプションで搭載可能。パンチ穴とステープルができるコンパクトなインナータイプと、中綴じ冊子などが作れる本格的なフロアタイプの2タイプをご用意。加工された状態の印刷物を受け取ってそのまま使える手軽さで、お客様のビジネスを加速させます。

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2-2. 文書のスキャン保存作業の半自動化と高速化

自動仕分けで効率的な紙文書電子化とデータの有効活用環境を実現

ペーパーレス環境を目指す際に必要になるスキャン作業。問題は、電子化したデータを利用可能な状態に管理することではないでしょうか?単に文書の画像化データを大量に蓄積するだけでは捜索も大変で適切な利用ができず、かといって手作業で1枚ずつ仕分け保存などをしていては、きりがないでしょう。

コニカミノルタの複合機は、用途に応じた適切なファイル形式で、適切な保存先への保存が可能。さらにはリネームや保存先の設定に応じて作業を自動化するソリューションで、お客様の電子化作業効率を大幅に改善します。

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2-3. リモート送受信による出社レスでのファクス対応業務

コスト削減だけではない!移動の手間を削減し応答スピードをも向上させるファクス電子化

ファクス注文が入っていないかを確認するために出張先から帰社してみたら、迷惑ファクスばかりだった!という経験はありませんか?企業間のコミュニケーション手段のトレンドはメールやクラウドサービスに移っていますが、まだまだファクスがなくなった訳ではなく、面倒な対応に悩まされている企業は少なくありません。ファクスの厄介なところは、個人ではなく電話番号に紐づいて特定の場所に送られ、紙に印刷された受信内容を見てはじめて誰宛てのどのような内容かが分かり、また返信時も紙に書いて送る必要があることです。

コニカミノルタジャパンのファクス電子化ソリューションは、受信と同時にデータのままクラウドに転送保存し、担当者にメールでお知らせ。ノートPCやタブレットからの確認と返信で、いつでもどこからでもファクス対応が可能になります。

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2-4. クラウド連携による業務文書のリモート閲覧と印刷対応

複合機とクラウドストレージの連携で、オフィスと外出先との距離が縮まる

外出先で必要になった肝心な情報、今すぐ必要なのに、「オフィスに戻らないと手に入らない!」という苦い経験をしたことはありませんか?これは、ファクスだけでなく様々な業務が紙文書中心で回されていることによって起きる問題です。あるいはせっかく電子データがあったとしても、PC内の「マイドキュメント」等に保存しているのであれば、同様の問題が起こるでしょう。

コニカミノルタジャパンでは、従業員同士で気軽に利用し情報を共有し合えるセキュアなクラウドサービスに複合機を接続。簡単・便利で使いやすいスキャン文書のクラウド保存機能の活用と合わせて、社内の情報共有加速と業務効率をアップさせる働き方をご支援します。

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