電子文書の活用を高め、紙保管をなくしたい
定型ドキュメントの半自動スキャン電子化パック
- J-20089
- #情報共有・文書管理
- #人材採用と定着
- #セキュリティーの強化
- #業務改善・生産性向上
課題と要望
- 紙文書からスキャンで電子化した後のデータを保管するための作業が煩雑で、共通のルールを定めても全従業員の間で徹底できない
- 保管データを二次利用する際に顧客情報や機密情報が含まれている場合があり、情報漏洩などの不安がある
- 紙文書を画像化したデータではファイル名以外に検索ができず、閲覧や活用の点で難がある
導入効果
- 契約書や伝票など、複合機でスキャンした画像を自動判別してあらかじめプログラムされたルールで自動保管し、電子化情報の取り扱いルール徹底を簡単に実現
- プリント時に画像の中の機密情報や個人情報部分を自動で墨消しするため、手軽にコンプライアンス対応を実現
- OCR機能でスキャンした紙文書に文字情報を添えて保存することにより、検索が容易になり業務効率が大幅に向上
本サクセスパックに関してもっと詳しく知りたい方へ
コニカミノルタのご提供サービス
紙文書電子化の全自動化と全文検索を実現
定型ドキュメントの半自動スキャン電子化パック
「Dispatcher Phoenix」はコニカミノルタが独自開発したドキュメントワークフローの自動化ソリューションです。スキャンされた画像から特定箇所のOCRで文字情報として読み取り、ファイル名や保存先フォルダーの選択などの仕分けと処理を自動的に行います。また保存に限らず、画像の中の個人情報や機密情報などの識別や、それをプリントする際の墨消しなどの複雑なワークフローも、管理者が簡単にプログラム設定し、ボタン一つで実行することができます。
このソリューションにより、多くのお客様が紙文書の電子化を実現し、保管キャビネットをなくしてオフィススペースを有効利用することにつながっています。
導入ソリューション
効率的な文書配信を実現するコニカミノルタ独自開発のソフトウェアです。