GNU bash の脆弱性への対応について
2014年10月7日
コニカミノルタ株式会社
コニカミノルタジャパン株式会社(旧:コニカミノルタビジネスソリューションズ(株))
お客様各位
平素はコニカミノルタ製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
一部報道で、GNU Project が提供するLinux など UNIX 系の OS に含まれるコマンドを実行するためのプログラム、「bash」に脆弱性(任意のOSコマンドを実行される脆弱性)が発見されたとの情報が発信されております。
その詳細は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構: http://www.ipa.go.jp/index.html)からも情報が発信されております。
- IPAセキュリティー情報
『 bash の脆弱性対策について(CVE-2014-6271 等)』
コニカミノルタでは、情報機器製品の本件に関する利用状況及び安全性の確認をすすめております。
現時点での確認状況につきましてはこちらをご覧ください。
残る一部の製品につきましても、近日中に調査完了予定です。調査結果についてはホームページ上で随時公開いたしますのでご確認ください。 当社では、今後もセキュリティーの脆弱性に関する情報を察知し適切に対応してまいります。
本件に関するお問い合わせ受付窓口
コニカミノルタジャパン株式会社
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