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正確で効率的ながん診断に貢献
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個別化医療

正確で効率的ながん診断に貢献

2019年6月には、東京大学、国立がん研究センター研究所と次世代包括的がん遺伝子パネル検査の共同研究開発を開始、日本のがんゲノム医療体制推進に本格的に参画し、2022年7月には、がんゲノムプロファイリング検査用のシステムとして、厚生労働省より製造販売承認を取得しました。グループ会社で遺伝子診断大手の米国Ambry Genetics Corporation(アンブリー・ジェネティクス)は、遺伝子検査サービスをがんの罹患者向けに提供してきましたが、健常者・非罹患者まで対象を拡げた「CAREプログラム」というサービスの展開を開始しました。「CAREプログラム」は、問診を通じて遺伝性のがんリスクが高い方を判別し、カウンセリングや検査を実施し、その結果をもとに、一人ひとりにあったがん検診プランを提案します。

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