自社に合った文書回覧システムの導入を短期で行いたい
総務部門向け短納期システム開発パック
- E-20086
- #情報共有・文書管理
- #業務改善・生産性向上
課題と要望
- 紙で回覧している書類が誰かの机で埋没してしまうことがあり、急ぎの案件なのに現在どこで滞留しているのかも把握できず、電話での捜索や発掘作業が大変
- 各部署が独自作成した受付簿で運用しており管理が大変。ルールやフォーマットを統一し、管理も簡素化したい
- 電子化で効率化したいが、自社の運用スタイルに即した適切な要件定義やテストフェーズでの動作確認を短期間で確実にできるか心配
導入効果
- 電子化により管理画面から現在の閲覧場所や進行状況把握が即時可能に。滞留させている決済者へのリマインド自動送信で、業務効率化を実現
- 回覧書類管理システムにて受付簿のフォーマットを統一し、一元管理。回覧受付もワンボタンで実施し、回覧済み文書の自動データベース保存も実現
- 動くテスト画面を見ながら要件を付け加え、その場で修正をしながら作り込みを行えたので、短期間で実用的なシステムが完成
本サクセスパックに関してもっと詳しく知りたい方へ
コニカミノルタのご提供サービス
動くプロトタイプ画面で動作確認しながら回覧管理システムを構築
総務部門向け短納期システム開発パック
コニカミノルタがご提供する「高速開発サービス サステナ」では、プログラミングやテストにかかる工程の自動化を実現しました。これにより、お客様立ち合いのもと、実際に動くプログラムを確認しながら運用スタイルに合ったルールや画面を作り込むことができ、市販ソフトの導入に比べてより導入効果の高いソリューションの利用が短期間で可能になります。
閲覧や申請承認を目的とした回覧文書のケースでは、お客様の部門構成や回覧される文書の特性などを把握した上で、その企業の業務環境にしっかり適合したシステムを早期に立ち上げることで、紙の回覧から新システムへの切り替えが速やかに進行し、素早い業務効率化を実現いたしました。
コニカミノルタはお客様の課題が真に解決することをゴールとしてお客様の困りごとを引き出し、さまざまな解決策のご提案を通じて高速開発サービスのプロジェクトを遂行いたします。
導入ソリューション
プログラミングやテストにかかる工程を自動化することで、よりタイムリーな市場投入をサポートする高速開発サービスをご提供いたします。
