人が集まる施設での検温対策をしっかり行いたい
イベント会場&施設向け検温対応自動化パック
- L-20133
- #働きやすい環境づくり
- #セキュリティーの強化
課題と要望
- 大人数を収容する施設でのイベント会場で、多くの入場者が来場した状況でもスムーズかつ確実に検温を行いたい
- 来場者の発熱を検知した際にも、安全かつ迅速に対応できるようにしたい
- 対応時の記録を事後にしっかり確認できるようにしたい
導入効果
- 「MOBOTIX」のサーマルカメラで、来場者の顔を識別しつつ、一度に20名を1秒以内に同時検温。入口での滞留を防止してスムーズな入場を実現
- カメラに備えられたスピーカーから発熱者への個別の声掛けや案内が可能。再検温などへの的確な誘導を非対面で実現。遠隔のスタッフへのアラート発報と、状況のモニタリングや発話も可能に
- 来場者別に入場時刻、検温結果、検温時の画像をログデータとして保存し、事後確認が可能に
本サクセスパックに関してもっと詳しく知りたい方へ
コニカミノルタのご提供サービス
遠隔で音声案内が可能な複数名同時計測サーマルカメラで解決
イベント会場&施設向け検温対応自動化パック
コニカミノルタの「MOBOTIX」サーマルカメラを用いて、距離2~5mの範囲内にいる20名までの体表温度を、±0.5℃の精度で1秒以内に測定します。マスク着用状態でも顔として認識し、個別の被検者と検温結果を可視カメラの画像上に重ね合わせて表示できるため、遠隔にいるスタッフからも容易に確認可能です。また、しきい値を超えた被検者が出た時にはEメールでアラートを通知すると同時に、現場では発熱者への誘導メッセージをその場で流すことができます。これにより大型施設やイベント会場での入場時の検温は、スムーズかつ確実に行うことができます。
導入ソリューション
セキュリティー利用にとどまらずにさまざまなシーンで応用可能な高性能なカメラシステムです。