いつでも、どこでも、
だれでも働ける環境づくり
新しい働き方はオフィスにある
bizhub i シリーズで可能にする
全社員がオフィスに集まるこれまでの働き方から、働く場所の分散化により、テレワークなどの新しい働き方に変えようと、多くの企業が様々な課題に直面している昨今。
コニカミノルタの bizhub i(ビズハブ アイ)シリーズで新しい働き方を可能にする方法をご紹介します。
新しい働き方への課題は
bizhub i シリーズが解決
テレワークなどの多様化した
働き方に関する課題
テレワークを実施してみたけれど思うように仕事が出来なかった、書類の確認のためにオフィスに戻ることが多くまだまだ紙文書が中心の働き方、という企業は多く、多様化した働き方に関して以下のような課題が発生しています。
1:コミュニケーション手段
2:書類を起点とした業務
3:ネットワーク環境の整備
4:PCやスマートフォンの活用
5:情報セキュリティー対策
1:コミュニケーション手段
メールでのコミュニケーションが主流になった今でも、FAXは重要なコミュニケーション手段のひとつです。見積書や注文書などのやり取りをFAXで行っているため、テレワーク中でも出社せざるを得なかった、という方もいるのではないでしょうか。FAXでのコミュニケーションを変更するには取引先やお客様にも変更してもらう必要があり、自社の都合だけでは変更できないのが難点です。
bizhub i シリーズで
解決!
FAXをどこでも送受信
会社にいなくてもFAXの送受信データを確認できます
bizhub i シリーズには受信したFAXデータをメールで転送する機能があります。複合機のあるオフィスに行かなくてもFAX内容を確認することができるので、テレワークや外出時にも便利です。
さらに、クラウドサービス「bizhub essentials」を利用いただくことでテレワークや外出時でもFAX送信ができるので、滞りなく業務を行うことができます。
2:書類を起点とした業務
企業の中にはたくさんの書類があります。稟議書、伝票、申請書、注文書、見積書、報告書…これらの紙書類を起点とした業務がまだまだ残っているため、テレワークが難しいという声もよく聞きます。これからの時代、書類の電子化に取り組むことは必須になっていくでしょう。
bizhub i シリーズで
解決!
書類の電子化も効率的に
書類はPCやスマホでチェック。大量の書類スキャンも効率的に
3:ネットワーク環境の整備
資料を共有する時、どのような手段で共有していますか?メールで送信、社内の共有サーバーに保管など、様々な手段があります。しかしながら、メール送信の場合はあまり大きなデータ容量のファイルは送信できない、社内共有サーバーは社外からのアクセスができないなど、テレワークなどの新しい働き方では不便が生じるかもしれません。
bizhub i シリーズで
解決!
データはクラウドストレージへ保存
ファイルサイズを気にせず、いつでもどこからでもデータへアクセス!
「bizhub Connector」を使うとbizhub i シリーズでスキャンした書類をクラウドストレージに直接保管できます。ファイルサイズを気にせず、時間を問わず、テレワークや外出先など社外にいる時でもデータへアクセスできます。クラウドストレージの構築が大変なのでは?と思われるかもしれませんが、コニカミノルタへお任せください!ITツールに抵抗があるという場合でもサポートいたします。
4:PCやスマートフォンの活用
スマートフォンで撮影した写真や資料を印刷・共有するためには一度PCにデータを入れてからでなければできない…ちょっとした作業ですが、もう少し手軽にできると便利ですよね。
bizhub i シリーズで
解決!
モバイル端末との連携を強化
プリントもスキャンもスマホでダイレクトに!
モバイル連携アプリ「Konica Minolta Mobile Print」を使うことで、スマートフォンで撮影した写真データをPCに保存する必要がなく、ダイレクトにbizhub i シリーズで出力することができます。また、bizhub i シリーズでスキャンしたデータはPCを経由せずにスマートフォンに直接保存することもできます。
また「bizhub Remote Access」(モバイルアプリ)を使えば、モバイル端末から複合機の操作ができ、オフィス共用部からの接触感染リスクも低減。安心して働ける環境をつくります。
5:情報セキュリティー対策
働き方が多様化してくると、個人所有のPC、モバイル端末、USBメモリーなどからデータを持ち込む機会が増え、ウイルス感染リスクが高まることも…。様々な働き方があっても、安心して働けるようにしっかりとセキュリティー対策をとることが大切です。
bizhub i シリーズで
解決!
コニカミノルタ独自のセキュリティー対策でより安全に
クラウドや各デバイスを安全につなぐウイルススキャン機能
bizhub i シリーズの機能
bizhub i シリーズの新機能をご紹介
bizhub i シリーズならではの新しい機能をご紹介。作業効率をアップさせる機能がたくさん搭載されています。
紙種センサーで用紙種類を検知
用紙種類をセンサーで検知し、自動的に印刷設定を変更します。厚紙や封筒など通常のコピー用紙と異なる紙種でも紙詰まりトラブルを軽減し、業務効率化を図ります。
1枚1枚丁寧にスキャン
大量の資料をスキャンすると、稀にスキャンできなかったページが出てくることも…。bizhub i シリーズは超音波を当て、原稿と原稿の間にある空気層を判別し重なりを検知。重送検知時には読み込みが完了した原稿のプレビューも表示されるので、スキャン操作を最初からやり直すことなくジョブを再開できます。
もっと便利に使う方法
もう1歩進んだ新しい働き方を
オプション機能の追加でさらに便利に、新しい働き方を実現します。
離れた場所から書類を印刷
bizhub essentials
(ビズハブ エッセンシャルズ)
bizhub i シリーズとクラウドサービス「bizhub essentials Remote プリント」を合わせて利用すれば、会社にいなくても、社内の複合機へファイルの出力指示が可能です。連携させたクラウドストレージ上のファイルをどこからでも出力指示できるので、テレワークや外出先でも社内のメンバーに必要な書類を印刷して渡せます。
資料ダウンロード
いつでも、どこでも、だれでも働ける環境づくりは高度な ITソリューションを導入しなければならないなど手軽に始められないイメージがありますが、実は普段からオフィスで活用している複合機を使うことでも働き方を変えることができます。
そこで、複合機「bizhub i シリーズ」を活用することで実践できる働き方改革についてご紹介した資料をご用意しました。