まもなくスマホ解禁！
e-文書法・電子帳簿保存法における最新動向（福岡）（終了しました）

• 2016年8月4日（木曜日）　14:30～17:00（14：00受付開始）

来場：20名

※福岡会場は、東京でのセミナーをリアルタイム配信したサテライト会場となります。
※申込者が多数の場合、抽選とさせていただくことがございます。
※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性があります。
※同業他社からのお申込みはお断りさせていただくことがあります。

コニカミノルタジャパンセミナー事務局
お問い合せ先メールアドレス:field-marketing@pub.konicaminolta.jp

『コスト削減だけじゃない！
元経済産業省室長が語る“企業競争力の強化”に繋がる文書の電子化と、今後の可能性』

企業の業務においては、内部決裁や報告、打ち合わせ等のために文書が必要であるが、従来は、紙による文書であった。この文書を電子化することは、紙の文書を保存するスペースを節約できるというコスト削減だけでなく、過去の情報を調べる際の効率化などのメリットによって、企業の競争力を向上できる。本講演では、このような事例を紹介するとともに、メリットを拡大する制度のあり方について言及する。

『平成２８年度税制改正で新たに追加された規制緩和について
～スマートフォン等による税務書類記録の要件～』

スマホ等の携帯端末による領収書記録が、平成28年度税制改正で決定しました。今年9月末の税務署への申請から適用され、３ヶ月後のみなし承認により、来年1月1日以降に、出張外出先などの社外において対面で自ら受領した領収書の、スマホによる記録運用が可能となります。その要件について、具体的にご説明いたします。

『ドンドン電子化！、社内にあるドキュメントをゼロにしよう。
自社実践事例とドキュメント・ICTソリューションのご紹介』

コニカミノルタジャパンでは、ワークスタイル変革を実践するために取り組んでいる“社内保管文書ゼロ化：ストックゼロ化”という自社実践の目標を達成するために”ドキュメントを整理するタスクフローを支える”ソリューションを提供しています。今回、ご紹介するのは、複合機におけるチャージ契約書・FAX関連（作業指示）・領収書（立替精算） など、社内で保管する必要があるドキュメントを電子化し、間接業務の作業効率を向上させるだけでなく、お客様に対する即時性の向上を目的としている“タスクオートメーションソリューション”です。単なるドキュメントの電子化ではなく、スキャンされたドキュメントの必要項目だけをOCRで読み取り、設定したルールに基づく自動振り分け・ファイル名変更などの「加工処理」を行います。社内外のストレージにファイルを振り分けて保管すること、他の社内システムと連携などの一連の作業を自動化し、様々なシーンでの自動化・省力化を実現する解決策をご提案します。