Windows対応プリンタードライバー（初期設定が両面印刷のドライバー）

概要

本ドライバーは「両面印刷（長辺綴じ）」がデフォルト（初期設定）として設定されています。片面印刷を行う際には以下手順に従い片面印刷設定に変更してください。

• 本ドライバーは「両面印刷（長辺綴じ）」がデフォルト（初期設定）として設定されています。片面印刷を行う際には以下手順に従い片面印刷設定に変更してください。

1. 以下の手順でプリンタードライバーの設定画面を表示します。
   ［スタート］メニューから「デバイスとプリンター」をクリックし、デバイスとプリンター画面を表示します。
   「プリンターとFAX」より「KONICA MINOLTA magicolor 3730」プリンターアイコンを右クリックし、「印刷設定」を選択します。
2. レイアウトタブの「印刷面」で「オフ」を選択し、適用ボタンを押してください。
   
   

• 上記画面で「標準設定」ボタンをクリックすると印刷面設定は「長辺綴じ（両面印刷）」に戻りますのでご注意ください。
• 両面印刷の際には、裏映りしにくい用紙を使用してください。裏映りする用紙のときは、片面に印刷した内容が裏面から透けて見えますのでご注意ください。あらかじめ試し印刷をし、裏映りの度合いを確認してください。また、お使いのアプリケーションでマージンについても確認してください。
• 自動両面印刷は、60 ～ 90 g/m²の普通紙（再生紙）、91 ～ 210 g/m²の厚紙にのみ対応しています。両面印刷に対応した用紙サイズはユーザーズガイド.pdf「使用できる出力用紙サイズ」をご覧ください。
• 封筒、ラベル紙、はがき、光沢紙、およびレターヘッドでは、両面印刷に対応していません。

インストール手順については本データをダウンロードし、ダブルクリックで解凍いただきますとreadme.txtがありますので参照ください。

• ドライバーをインストールする際、
  32bitOSをご使用の場合はWin_x86フォルダ内の「Setup.exe」を、
  64bitOSをご使用の場合はWin_x64フォルダ内の「Setup.exe」をダブルクリックしてインストールしてください。
  ご使用OSの対応bitの見分け方は「スタート / コントロールパネル / システムとメンテナンス / システム」の
  「システムの種類」を参照ください。その後の手順はインストレーションガイドを参照ください。
  32bitOSをご使用の場合は「32ビット オペレーティングシステム」、
  64bitOSをご使用の場合は「64ビット オペレーティングシステム」、
  と表示されます。
• USB接続の場合はインストーラーウィンドウで本機とコンピュータの接続確認画面表示後、接続し本体電源を入れてください。

KONICA MINOLTA magicolor 3730DN ドライバーがすでにインストールされている場合は、新しいプリンタードライバーをインストールする前に次の手順に従ってこれらのファイルを削除する必要があります。

1. 設定/コントロールパネル/プログラム/プログラムのアンインストール　と進みます。
2. 「KONICA MINOLTA magicolor 1650EN」を選択し、「アンインストール」をクリックします。

※

OSが警告メッセージを表示する場合がありますが、「許可」を選択しアンインストールを続行してください。

プリンタードライバーについてはreadme.txtを添付しております。ご使用に関しての制限や注意事項等の情報を記載しておりますのでお読み下さい。

• 両面印刷が可能な最小サイズは、定型サイズ：B5（JIS）、カスタムサイズ：182.0 mm×254.0 mmです。
• 両面印刷が可能なトレイ1の最大サイズは、定型サイズ：リーガル、カスタムサイズ：216.0 mm×356.0 mmです。
  また、トレイ2の最大サイズは、定型サイズ：A4、カスタムサイズ：216.0 mm×297.0 mmです。
• Microsoft Visioではソート（部単位印刷）、小冊子印刷ができません。

• インストールする際は、管理者権限(Administratorsグループ)のあるアカウント(ユーザ)でログオンしてください。
  （PowerUsersグループ以下のユーザ権限では使用できません。）