bizhub PRESS 1250 / 1250P / 1052用 PCLプリンタードライバー
下記使用許諾条件をよくお読みになり、ご同意のうえ、ドライバーダウンロードを実行してください。
ソフトウェア使用許諾条件
本ソフトウェアをダウンロードする前に、下記の使用条件をよくお読みください。ダウンロードを開始された時点で、下記条件に同意してコニカミノルタ株式会社(以下当社といいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウェアに関する一切の権利は、当社に帰属します。但し、お客様はバックアップに限って本ソフトウェアのコピーを1部作成することができます。
- 当社はお客様がこの本ソフトウェアを日本国内でご使用になることを許諾します。これにより生じる使用権はお客様の特定されたコンピュータ1台もしくは1組のコンピュータ・システムにおいて、ご使用いただくこととします。
- お客様は第三者に本ソフトウェアの全部または一部を複製または改造したものを移転し、または使用権を譲渡もしくは再許諾することはできません。
- 当社は、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害、データ・プログラムその他の無形財産に対する損害、使用利益および得べかりし利益の喪失について、いかなる場合においても一切の責任を追いません。
- お客様は、日本国政府または該当国の政府より必要な許可を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出できません。
- お客様がこの契約に違反した場合、当社はこの契約を解除することができます。この場合、お客様は一切本ソフトウェアを使用しないものとします。
- 注:
- ダウンロードされた方は上記許諾に同意されたものとみなします。
製品名、およびサービス名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
概要
対応機種 | bizhub PRESS 1250 bizhub PRESS 1250P bizhub PRESS 1052 |
---|---|
対応OS | Windows 7 Windows 8 *1 Windows 8.1 Windows 10 Windows Server 2008 Windows Server 2012 Windows Server 2016 Windows Server 2019
WHQL 認証取得版※ |
ファイル名 | 1250_1052_pcl6_win2016_v30100_efigs_ja_sc_tc_ko_inst.zip |
バージョン | Ver 3.0.10.0(WHQL 認証取得版) |
ファイル容量 | 110MB |
掲載日 | 2017年12月6日 |
圧縮形式 | ZIP圧縮 |
著作権者 | コニカミノルタ株式会社 |
- *1
- OSのサポートは終了していますが、サポート終了時点での最新のドライバーを掲載しています。
ただし、不具合に関するお問い合わせやご要望には対応いたしません。また新規ドライバーも提供いたしません。
あらかじめご理解いただけますようお願い申し上げます。
ソフトウェア紹介
本ソフトウェアは、bizhub PRESS 1250 / 1250P / 1052用、上記OS対応版のPCLプリンタードライバーのドライバーとインストーラーをご提供するものです。
インストール方法
1) [Setup.exe]を起動します。(64bitOS の場合は[Setup64.exe]を起動します)
画面のウィザード指示に従い、セットアップを続けてください。
2) インストールされたかどうかは、プリンターフォルダーで確認できます。
- ※
- インストーラで本プリンタードライバーをインストールできない場合はプリンターの追加ウィザードからプリンターの追加を行ってください。
【バージョン確認方法】
以下の方法でバージョンを確認することが出来ます。
プロパティ>「全般」タブ>印刷設定 > 「その他」タブ>ドライバーバージョン情報
今回の場合"Version 2.2.0.0"と表示されます。
【プリンタードライバーの削除方法】
Windows Server 2008 でプリンタードライバーを完全に削除するには、ドライバーとドライバーパッケージを削除する必要があります。インストーラ内のドライバー削除では、ドライバーパッケージは削除されません。
ドライバーを削除する場合は、必ず以下の操作でドライバーを削除してください
- [プリンタ] フォルダー内にある該当ドライバーのアイコンを削除する。
- [プリンタ] フォルダー内で右クリック>[管理者として実行]>サーバーのプロパティ>[ドライバー]タブで該当ドライバーを削除すると[ドライバーとパッケージの削除]ダイアログが開く。
- [ドライバーとドライバーパッケージを削除する]を選択しOK ボタンをクリック。
- [プリントサーバープロパティ]の確認ダイアログで[はい]をクリック。
- [ドライバーパッケージの削除]ダイアログで「ドライバーパッケージ情報が収集されました」が表示されたら[削除]ボタンをクリック。
- [ドライバーパッケージの削除]ダイアログで「ドライバーパッケージは削除されました」が表示されたら[OK]ボタンをクリック。
- PC を再起動。
- ※
- 詳細は、その他のOS含め取扱説明書を参照ください。
制限事項・注意事項
機能制限事項
以下の内容の制限事項が確認されています。
【32bit】
特にありません。
【64bit】
1) PC の言語設定を変更し、プリンタードライバーをインストールすると、変更前に使用していた言語がドライバー画面上に一部残ってしまいます。
回避策 : ドライバーインストール後にPC を再起動する。
2) Point & Print環境での32bitアプリケーションからの印刷では、インデックス紙機能を使用することが出来ません。
【32bit / 64bit 共通】
1) True Type Font のメイリオで、特定文字が同一のプリンタフォントに置換されません。
2) 190 mm×132 mm 未満の不定形サイズで以下の機能を使用する場合、正しく印刷することができません。
- 小冊子 + 不定形サイズ (小冊子(原稿サイズ×2)は印刷が可能)
- 一枚集約 + 不定形サイズ
- 無線とじ + 不定形サイズ
3) アプリケーションによっては、奇数ページの文書を両面印刷すると、最後に白紙ページが追加される場合があります。
その場合、下記の現象が起こります。
-[ウォーターマーク]を指定した場合、最後の白紙ページにウォーターマークが印刷される。
- [オーバーレイ]を指定した場合、最後の白紙ページにオーバーレイが印刷される。
4) シート毎にとじ位置が異なるMicrosoft Excelの文書を、[ファイル]-[印刷]-[ブック全体]チェックボックスをオンにして印刷すると、設定どおり印刷されない場合があります。
5) Microsoft Word 2007またはMicrosoft Word 2010での両面印刷について原稿枚数が奇数の文書をMicrosoft Word 2007またはMicrosoft Word 2010で両面印刷を行った場合、原稿以外の白紙が印刷およびカウントされる場合があります。
6) 方向混載のPDFファイルをAcrobat Readerの印刷ダイアログで[PDFのページサイズに合わせて用紙を選択]をOFFにして印刷すると、Acrobat Readerからプリンタードライバーに2ページ目以降の原稿の向き(方向)が正しく通知されず、1ページ目と異なる方向のページ以降が正しい向きで印刷されない場合があります。
特記事項
Windows Server 2008 「ドライバーインストール」における注意事項
Windows Server 2008 にインストーラを使用してドライバーをインストールする際、ドライバーが適切にインストールされない場合があります。以下の操作で、Windows ファイアウォールの例外リストに「インストーラ」を登録することで、これを回避することができます。
- 「スタート」ボタンから、「コントロールパネル」を選択。
- 「Windows ファイアウォールによるプログラムの許可」を選択。
- [ユーザーアカウント制御]のダイアログで、[続行]ボタンをクリック。
- [Windows ファイアウォールの設定]ダイアログの「例外」タブで、[プログラムの追加]ボタンをクリック。
- [プログラムの追加]ダイアログで、[参照]ボタンをクリック。
- [参照]ダイアログで、「インストーラ」の実行ファイル(Setup.exe / Setup64.exe)を指定して、[開く]ボタンをクリック。
- [プログラムの追加]ダイアログで、[OK]ボタンをクリック。
- [Windows ファイアウォールの設定]ダイアログで、[OK]ボタンをクリックします。
※本サイトに掲載されているインストール方法や注意事項などについてのご確認・ご不明点などにつきましては、購入いただいた販売店または弊社担当営業までお問い合わせ下さい。