bizhub PRO 920 / bizhub 920用 コントローラーIC-203 PostScriptプリンタードライバー
下記使用許諾条件をよくお読みになり、ご同意のうえ、ドライバーダウンロードを実行してください。
ソフトウェア使用許諾条件
本ソフトウェアをダウンロードする前に、下記の使用条件をよくお読みください。ダウンロードを開始された時点で、下記条件に同意してコニカミノルタ株式会社(以下当社といいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。
- 本ソフトウェアに関する一切の権利は、当社に帰属します。但し、お客様はバックアップに限って本ソフトウェアのコピーを1部作成することができます。
- 当社はお客様がこの本ソフトウェアを日本国内でご使用になることを許諾します。これにより生じる使用権はお客様の特定されたコンピュータ1台もしくは1組のコンピュータ・システムにおいて、ご使用いただくこととします。
- お客様は第三者に本ソフトウェアの全部または一部を複製または改造したものを移転し、または使用権を譲渡もしくは再許諾することはできません。
- 当社は、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害、データ・プログラムその他の無形財産に対する損害、使用利益および得べかりし利益の喪失について、いかなる場合においても一切の責任を追いません。
- お客様は、日本国政府または該当国の政府より必要な許可を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出できません。
- お客様がこの契約に違反した場合、当社はこの契約を解除することができます。この場合、お客様は一切本ソフトウェアを使用しないものとします。
- 注:
- ダウンロードされた方は上記許諾に同意されたものとみなします。
製品名、およびサービス名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
概要
対応機種 | bizhub PRO 920 / bizhub 920 IC-203+PS-503 |
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対応OS | Mac OSX 10.6 |
ファイル名 | ps503_mac106_231.dmg |
ドライバーバージョン | PPD Ver 2.3.1 |
ファイル容量 | 8MB |
掲載日 | 2011年3月16日 |
圧縮形式 | DMG自己解凍型 |
著作権者 | コニカミノルタ株式会社 |
インストール方法
解凍後、[bizhub_920_106.pkg]を起動します。画面のウィザード指示に従い、セットアップを続けてください。
詳細はユーザーズガイドの”プリンターのインストール”を参照して下さい。
MacOS10.5 と同じ手順でインストールが出来ます。
パッケージでOS のバージョンチェックを行っています。
未対応OS の場合はエラーメッセージが表示され、ドライバーのインストールができません。
変更点
本ドライバーは、MacOS 10.6 対応版KONICA MINOLTA 920 PS(P) プリンタドライバーです。 新規リリースの為、変更内容はございません。
制限事項・注意事項
機能制限項目
- ドライバーをネットワーク経由でインストールする場合、パッケージファイルをインストール対象のHDD へコピーしてから行う事を推奨しています。
Windows サーバー上に保存されているパッケージから直接インストールを行うとエラーが発生してインストール出来ない場合があります。 - ステイプル/パンチ機能の自動キャンセル
プリント向きと紙サイズ設定の組合せによってはステイプル/パンチを選択しても働かない場合があります。この時、紙はステイプル/パンチされずに出力されます。
例) 原稿 :A4、ポートレイト
紙サイズ :A4
ステイプル:2箇所上
また、給紙トレイの設定が自動でも、プリンタ本体での用紙の置き方を変更する様操作パネルで要求される場合もあります。 - ご使用のPC 及びコントローラー側がサポートしていないフォントを含む文書(他のパソコンで作成した文書、等)を、そのまま印刷すると正しく印刷されない場合があります。この場合は、使用可能なフォントに置き換えてください。
- 両面設定が2 箇所([レイアウト]と[出力設定])ありますが、[レイアウト]側はグレイアウトしますので、両面設定を実施する場合は、[出力設定]側で変更して下さい。
- 一部のアプリケーション(Word 2004)では、プリンタでカスタムサイズを登録後、アプリケーションからの印刷設定画面で登録したカスタムサイズが表示されないことがあります。
- MS-Word で混載原稿印刷時、用紙サイズが変更する箇所(セクション変更)ごとに、ジョブ分割されて出力されます。
- カスタム用紙サイズを選択した場合、禁則がかかりません。
- “表紙”内の[書類の前]を選択した際、[丁合い]がOff の場合、複数の部数を指定した場合でも、部数指定が有効になりません。
例えば、部数"2 部"を指定した場合、1 部しか印刷されません。
«回避策»
以下の回避策のどちらかを、ご使用下さい。
1.)Apple Talk 以外の接続環境で、出力を行う。
例) LPD もしくは IPP 接続。
2.)[丁合い]の設定をオンにして、出力を行う。 - 最大印字領域は、302.9(mm)×459.9(mm)です。
このサイズ以上のカスタム用紙サイズに印字する場合、印字領域外で文字切れが発生します。
この場合、印字領域内に収まるマージン(余白)の設定を行って下さい。
(例)
「314×460mm、マージン0mm」サイズの原稿を出力する場合、最大印字領域の「302.9×459.9mm」
より大きい為、印字領域外で文字切れが発生します。
この場合、以下の様にマージンの設定を行う事により、文字切れなく出力する事が出来ます。
マージン: 左右6mm 上下1mm - 給紙:自動選択を選んだとき、手差しに用紙があっても給紙されません。[MacOS の制限]
- 給紙:手差しに設定して印刷しても、手差しでTab 紙と認識されません。[MacOS の制限]
※本サイトに掲載されているインストール方法や注意事項などについてのご確認・ご不明点などにつきましては、購入いただいた販売店または弊社担当営業までお問い合わせ下さい。