KONICA MINOLTA JAPAN
IN 5MINS
5分でわかるコニカミノルタジャパン
01 コニカミノルタジャパンの歩み
独自のImaging技術で、時代と共に変化する
顧客の「みたい」に応え、人々の想いを実現する
コニカミノルタの創業は1873(明治6)年。杉浦六三郎が東京麹町の小西屋六兵衛店で写真材料の取り扱いを始めたことから、カメラ・フィルムメーカーとして発展しました。創業から約150年経った現在は、長年かけて培った、独自のImaging技術を軸に、顧客のさまざまな「みたい」に応えるメーカーに成長。高精細な印刷物や業務プロセスの課題を「見せる」情報機器事業や、疾病やがんの兆候を「診せる」ヘルスケア事業など、人々の想いに応えるかたちで事業領域を拡大してきました。長い歴史が培った確かな技術力と、時代の変化を見据えたビジネス戦略を強みに、今ではグローバルメーカーとして世界中の人々の「みたい」に貢献し続けています。
02 コニカミノルタジャパンの役割
150ヶ国に展開する「コニカミノルタグループ」。
その専門商社として日本市場を開拓
米国、欧州、アジアを中心とする約150ヶ国で、独自のImaging技術を駆使した多彩な製品やサービスを展開するコニカミノルタグループ。連結子会社数166社、従業員数約4万人、売上高9114億円を誇るグローバルカンパニーです。グループの中心であるコニカミノルタがメーカーとして製品やサービスの開発、生産を行っているのに対し、100%出資子会社であるコニカミノルタジャパンの役割は「専門商社」。コニカミノルタ製品はもちろん、他社製品も組み合わせることで企業の抱える課題に対して最適なソリューションを提案しています。私たちコニカミノルタジャパンが担うミッションは、中小企業から大企業まで幅広いお客様の真の課題を解決に導くこと。「お客様に新しい価値を提供し続けるパートナー」として、企業の抱える課題に日々向き合っています。
03 コニカミノルタジャパンの事業
Imaging技術から発展した、「みたい」に応える4つのコア事業
コニカミノルタジャパンが現在展開している主な事業は4つ。いずれも当社のコア技術であるイメージング技術や、「みたい」に応える理念から生まれたビジネスです。1つ目は「情報機器事業」。主軸である複合機に加え、様々なITソリューションで人々の働き方改革を支援する、当社のコア事業です。働き方改革を自社実践することで得たノウハウを活用することによって、企業の課題解決を支援しています。2つ目は「ヘルスケア事業」。超音波画像診断装置やX線撮影システムなどの医療診断用画像技術をコアに、診断用機器とICTによって医療従事者を支援する事業です。3つ目は「マーケティングサービス事業」。情報機器事業と同様に、自社実践のノウハウを活用したWebサイト制作支援、オフィス空間デザイン、最先端のデジタルマーケティングソリューションなどの多角的なサービスによって、企業の売上や利益率の向上を実現しています。そして4つ目は「センシング事業」。自動車やディスプレイ等の工業製品から食品、衣服に至るまで、人々の生活に関わる様々なモノの「色」や「輝度」を見える化することで、モノづくり現場の品質管理や開発に貢献しています。
情報機器事業
ITソリューションで働き方改革を支援
ヘルスケア事業
「見える化」「デジタル化」で先進的医療推進
マーケティングサービス事業
企業のマーケティング活動全般の支援
センシング事業
計測機器で取得するさまざまなデータを活用し
ソリューションサービスを提供
04 コニカミノルタジャパンの働く環境
ニューノーマル時代の働き方で
「いいじかん」を創る
「いつでも、どこでも、だれでも働ける環境づくり」に向け、多くの企業に先駆けてコニカミノルタジャパンは働き方改革を実践してきました。その根底にあるのは、単純作業や無駄な時間を減らして「創造じかん」や「自分じかん」といった価値ある時間を増やす、「いいじかん設計」という思想です。そのために当社ではテレワークやフリーアドレス制、スーパーフレックス制などをいち早く導入し、多くの社員が自宅のオンライン環境で業務を行っています。同時に、どこでも働ける時代だからこそオフィスは最高のコミュニケーションとパフォーマンスを引き出せる環境にすべきと考え、7つの機能をもたせたゾーンとソリューションを設置した「つなぐオフィス」を実現。テレワークと出社を最適に使い分けられるニューノーマル時代の働き方を提供しています。
05 コニカミノルタジャパンの先進的な取り組み
「質の高い社会」の実現を目指して、
前例のない新サービスに挑み続ける
コニカミノルタは創業150年を控えた今なお、世界的にも例を見ない先進的な取り組みに挑戦し続けています。たとえば、外国人のための「やさしい日本語」の普及を支援する自治体・行政向け多言語通訳サービス「KOTOBAL」。災害時の避難勧告等をAIで平易な日本語に翻訳することで、在留外国人の安心や安全を守るサービスです。医療現場を訪れた外国人とのコミュニケーションを支援する通訳・自動翻訳サービス「MELON」も、同様に言語の壁をなくし誰もが暮らしやすい社会を目指しています。また企業の慢性的な人手不足を解決するソリューションとしては、オンラインでわかりやすいマニュアルを作成する「COCOMITE」などの新サービスが続々と誕生。コニカミノルタの掲げる「Giving Shape to Ideas」という「お客様への約束」に基づき、これからも私たちは「質の高い社会」の実現に貢献していきます。
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