配信日:2022年2月26日(土)14:30~17:00

多くの整形外科疾患は、画像でとらえられた異常所見をそのまま病名として採用してきました。椎間板ヘルニア、ACL断裂、前距腓靭帯断裂などなど、数えればきりがありません。病名に準じ損傷部位を修復または置換する、病名はシンプルな治療方針の決定材料として大きな役割を果たします。その一方、無症候性腱板断裂のような臨床的矛盾が生じました。不都合な真実は、しばしば無意識に無視されます。学問が間違った方向へ進む危機的状況を意味します。これからの時代は、画像の異常所見からだけでなく、痛みに直接関与する末梢神経を組み合わせ病態解釈しなければなりません。先進運動器エコーフォーラム2022は、痛みのメカニズムを末梢神経で理解する頭の切り替えを目的に企画しました。

受付は終了しました

※本セミナーは医師と理学療法士を対象としております。

※最新の情報は Facebook でご確認ください。

開催概要

タイトル 先進運動器エコーフォーラム2022 痛みのメカニズムを末梢神経で考える Up To Date
~ 四肢関節疾患の病態を末梢神経で理解し、攻める︕ ~
日時 2022年2月26日(金)14:30~17:00
視聴方法 ウェビナー(オンラインセミナー)
インターネットが使用できるPCまたはタブレット、スマートフォンをご用意ください。
受講対象 医師700名、理学療法士200名
参加費 無料
共催 コニカミノルタジャパン株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社
協賛 Arthrex Japan、アルケア株式会社、株式会社インターメディカル

プログラムの内容や配信時間は変更になることがございます。

本ウェビナーへの参加にはお申込みが必要です。

ウェビナーは、インターネットを使ってご覧いただくオンライン配信 です。ご利用の際は WiFi 環境の整った所でのご視聴を推奨いたします。

ウェビナーの参加数には限りがございますため、定員になり次第、受付を終了させていただきます。

本セミナーは医師と理学療法士を対象とした内容となっております。医療機関に勤務されている方に限ります。

インターネット回線をご利用の際に、お客様の契約形態によっては通信料金が発生する場合がございます。

本ウェビナーの撮影・録音・録画行為につきましては一切禁止とさせていただきます。

プログラム

Part1
上肢編
■ 五十肩を末梢神経で考える
■ テニス肘・ゴルフ肘を末梢神経で考える
■ 尺側手関節痛を末梢神経で考える
Part2
下肢編
■ 変形性膝関節症の内側・膝窩部痛を末梢神経で考える
■ 足関節捻挫の痛みを末梢神経から考える
ライブデモンストレーション 実機を使ったライブデモで分かりやすく説明します
総合討論 講師の先生方による討論

講演者情報

Planner
皆川 洋至 先生
城東整形外科

講師
笹原 潤 先生
帝京大学スポーツ医科学センター

講師
中瀬 順介 先生
金沢大学附属病院 整形外科

講師
仲西 康顕 先生
奈良県立医科大学 整形外科・臨床研修センター

講師
宮武 和馬 先生
横浜市立大学附属病院 整形外科

講師
面谷 透 先生
Department of Physical Medicine & Rehabilitation,
University of Pittsburgh

ご視聴方法

ウェビナーは、インターネットを使ってご覧いただくオンライン配信 です。 インターネットが使用できるPCまたはタブレット、スマートフォンをご用意ください。 配信時間になりましたらお申込み後にご案内するURLにアクセスし、セミナーをご視聴ください。

【配信時間】2022年2月26日(土)14:30~17:00

講演状況により配信時間が変更になることがございます。

ご視聴までの流れ

  1. 申し込みボタンから「医師」「理学療法士(医師以外)」のどちらかを選択し、申し込みフォームからお申込みください。
    ※連絡用のメールアドレスをご用意ください。また、お申込み時はご本人のメールアドレスでお申込みください。
  2. 開催日が近づいたらご登録いただいたメールアドレスあてに視聴方法をご案内します。
  3. 開催当日、視聴用URLにアクセスし、セミナーをご視聴ください。

プログラムの内容や配信時間は変更になることがございます。

ウェビナーは、インターネットを使ってご覧いただくオンライン配信 です。ご利用の際は WiFi 環境の整った所でのご視聴を推奨いたします。

インターネット回線をご利用の際に、お客様の契約形態によっては通信料金が発生する場合がございます。

本ウェビナーの撮影・録音・録画行為につきましては一切禁止とさせていただきます。

キャンセルの場合

参加を辞退する場合は「キャンセルの申し込み」よりお申し込みのキャンセルをお願いします。

無断でのキャンセルが続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。

先進運動器エコーフォーラム2022
痛みのメカニズムを末梢神経で考える Up To Date

配信日:2022年2月26日(土)14:30~17:00

受付は終了しました

※本セミナーは医師と理学療法士を対象としております。

※最新の情報は Facebook でご確認ください。

セミナーで使用する機器

セミナーで使用する機器です。詳細な仕様については、各製品のページをご参照ください。

超音波画像診断装置 SNIBLE2

  • 超音波画像診断装置 SNIBLE2

高画質、操作性、移動性を追求した、いままでとは違うスタイルの超音波診断装置です。

超音波画像診断装置 SNIBLE yb

  • 超音波画像診断装置 SNIBLE yb

これまで培った画質・性能はそのままに、ポータビリティを追求した究極の1台です。

超音波診断装置 Aplio i700

  • 超音波診断装置 Aplio i700

高精細な画像と低流速血流イメージング技術である SMI(Superb Micro-vascular Imaging)、外来検査から精密検査まで、全身検査に対応した1台です。

SNiBLE2は、販売名:超音波診断装置SONIMAGE HS2(認証番号:301ABBZX00053000)の呼称です。

SNiBLE ybは、販売名:超音波診断装置SONIMAGE MX1(認証番号:230ABBZX00010000)の呼称です。

医療機器製造販売認証番号 汎用超音波画像診断装置(超音波診断装置 Aplio i700 TUS-AI700)228ABBZX00022000

お申し込み後、一定の時間を経てもメールが届かない場合は、お手数ですがセミナー名・開催日・お名前・職種・ご施設名を明記の上、下記までご連絡ください。