株式会社東和エンジニアリング 様
働き方改革
ブランディング
コミュニケーション活性化
ES向上
移転のアウトソース
100~500坪
卸売・小売
社内外の会話が豊かに行きかう職場風土を生み、
発想につなげるオフィスのカタチ
Challenges and Solutions 課題と解決
社内のコミュニケーションを活性化させたい
本社機能が2 つのビルに分かれていたことやフロアごとに部署が置かれていたことで不足していた社内のコミュニケーションを活性化させたい。
フリーアドレス化し、自然に交流が生まれる執務スペースに
本社を1つのオフィスに集約。3 階と4 階の執務フロアを社内の交流促進のために、社員が自由に座る場所を選んで仕事を行う「フリーアドレス」スタイルのオフィスとして設計。
膨大な紙文書が生産性向上のボトルネックに
書類を探すのが大変だったり、場所をとったりと、紙文書の存在が業務効率化の妨げに。場所に縛られない働き方のために、紙文書を削減したい。
オフィス内の紙文書を削減し、削減前と比べて30%に
社内に保管している紙文書は、積み上げると高さが富士山8合目に相当するほど大量に存在していましたが、当時の30%にまで削減。キャビネットの数が少なく、開放的で明るい雰囲気のフロアに。
Interview お客様インタビュー
コニカミノルタジャパンにオフィスデザインを依頼いただいた決め手を教えてください。
オフィスデザインに加えて、業務効率化により社員の創造性を高める時間を生み出すというコニカミノルタの働き方改革の考え方―『いいじかん設計』に基づいた課題解決支援など、トータルなプランをご提案いただいたことに加えて、プロジェクト実施前に見学したコニカミノルタジャパンの浜松町本社オフィスが、我々が求めるオフィスのカタチに近かったことが決め手となりました。
法人ソリューション営業部 部長 岩名様
コニカミノルタジャパンのサービスとサポート体制の印象を教えてください。
営業担当、PM、デザイナー、ドキュメントコンサルティングサービスや働き方改革のコンサルタントと、それぞれ専門の担当者がついてくれたので、様々な要望にスピーディに対応してもらえました。今回、 移転プロジェクトは約半年という短期間で進めなければならなかったのですが、実現に至ったのはコニカミノルタジャパンのサポートがあったからこそだと考えています。
Creater's Voice デザイナー/プロジェクトマネージャー(PM)の声
いいじかん設計のワークショップで挙がったオフィスの課題を踏まえて、設計デザインしました。フリーアドレス導入にあたり基本4 人1 島にし、話しかけやすい環境をご提供しました。オフィスの中央には複合機や共有の文具等を置くマグネットスペースを設けることで、社員同士のコミュニケーションスペースが自然と生まれます。窓側には3、4 階で用途の違うスペースを設け、フロアの行き来も促すオフィスをつくることができました。
オフィス設計・働き方改革・ドキュメントの3 つのサービスをコニカミノルタが担当いたしました。現場の進捗状況やお客様のリクエストはもちろん、東和エンジニアリング様のシステム(AV)設計など、自社以外のプロジェクトも含めて複数のプロジェクトの進捗を包括的に把握し、各プロジェクトメンバーに共有・都度スケジュール調整を行うことを心掛けました。結局、当初の予定通りに移転完了することができました。
Customer Data お客様データ
- 事業内容
- IT を中核とした音響、映像、情報通信、コンピュータに関する総合システムのコンサルティング、企画、設計、販売、製造、施工、監理、保守・常駐運用サポート、各システムのレンタル
- 取材日
- 2019年5月