ネットイヤーグループ株式会社 様

働き方改革

コミュニケーション活性化

コスト削減

スペースの有効活用

ES向上

ビジネス拡大

コストマネジメント

100~500坪

情報通信

コミュニケーションを活性化し、メリハリのある仕事環境へ

Challenges and Solutions 課題と解決

課題

2カ所に分かれたラウンジ。用途が混同しているため、効果的なコミュニケーションがとりづらい。

ラウンジが3階と8階の2カ所に分かれていて、それぞれパーテーションで研修スペースとして区切られていたり、休憩している社員のすぐ隣で会議をしているなど、スペースの用途と区分けが曖昧で、コミュニケーションが効果的にとれる空間になっていなかった。

解決

ラウンジを8階に集約し、大空間をオープンに活かしたコミュニケーションスペースに。

8階は、併用していた研修スペースを無くして3階のラウンジと集約し、大空間(約132坪)をオープンに活かしたコミュニケーションスペースにリニューアル。ゆったり座れて休憩できる「ラウンジスペース」、お昼寝もできる回復スペース、ノートパソコンを持ち込んで仕事ができる「集中スペース」、「ミーティングスペース」に分かれ、床面のカラーで仕事エリアと休憩エリアをゆるく区分けしています。広いスペースを利用して、ちょっとした社内イベントも開催可能となりました。
ラウンジがなくなった3階は、これまで1か所に集まれる場所がなかった事業戦略部の部屋を新設。各階でバラバラに仕事をしていた部員が1カ所に集まり、業務の効率化が実現しました。さらに、16名が入れる大会議室も増設したことで、中規模人数の会議が行いやすくなりました。

2カ所に分かれたラウンジ。用途が混同しているため、効果的なコミュニケーションがとりづらい。
課題

ほぼ未使用の地下1階を有効活用したい。

2016 年に人員増加により新しく使用開始した、地下 1階がほぼ手つかずの状態になっていた。

解決

デザイン性と機能性が調和したセミナースペースに。

8階でパーテーションを区切り活用していたセミナースペースを地下1階に移動。
地下1階は、外階段から直接入室可能な空間のため、お客様にエレベーター待ちなどのご不便を掛けることなく、入ることができます。
空間は、コンクリートの壁面と、スケルトンの天井にモダンなインテリアが融合したお洒落な仕上がりに。セミナーの開催だけでなく、お客様とのパーティーにも活用しています。
ルームの前方には、どの位置からも見やすいように100インチの電動スクリーンを2面設置。スケルトンの天井にはシーリングファンが付けられ、空調対策と共にデザインアクセントとして空間を引き立てます。客席の後方にはスツールを置き、天井からはペンダントライト、壁面にカラーパネルを配した商談スペースをレイアウト。これらはデザイン性だけでなく吸音機能もあり、音響効果を高めています。天井部にはウェブカメラを設置。将来的にセミナーの様子をWeb配信することも考慮しています。

2016 年に人員増加により新しく使用開始した、地下 1階がほぼ手つかずの状態になっていた。

Interview お客様インタビュー

Q

今回のオフィスリニューアルのコンペにおいて、コニカミノルタが3社の中から選ばれた主な要因は何でしょうか。

A

提案プランやコスト面だけでなく、プロジェクト体制や実績など、総合力を考慮してコニカミノルタさんにお願いすることにしました。オフィスのリニューアルはもちろん、今後もさまざまな面でお付き合いを続けていきたいと考えています(コーポレート本部 総務部 中内様)。

取締役 営業部長 阿保様

コーポレート本部 総務部 中内 様

Q

コニカミノルタの仕事ぶりについてはいかがでしたか。

A

私はリニューアル工事を担当するのが初めてで、わからないことも多かったのですが、細かな点までいろいろとサポートしていただきとても助かりました。また、業務を行いながらのリニューアルだったので、休みのタイミングで一気に工事を進めるなど、業務に極力負担をかけないよう配慮しながらスピーディーに工事を完了していただきました。(コーポレート本部 総務部 大石様)。
什器も、一緒にショールームへ見に行って選ぶなど、わがままな注文にも柔軟に対応していただきました(中内様)。

オフィスライブラリ事業部 責任者 椎名様

コーポレート本部 総務部 大石 様

Creater's Voice デザイナー/プロジェクトマネージャー(PM)の声

De:T.Ebisawa De:T.Ebisawa

8F では外に向かって集中出来るスペースの他、テーブルに高低差をつけ、ラウンジ的な感覚でソロワークやグループワークが出来るスペースに変身しました。B1F は機能性とデザイン性を融合した空間となります。ここは音響設備を兼ね備えた空間の為、残響音には最善を尽くし吸音素材で出来た家具や照明、タイルを配置しています。

PM:H.Ishiguro PM:H.Ishiguro

増床に伴うオフィスリニューアル・レイアウト変更は、通常業務を行いながら工事を進めるため、業務に支障が出ないよう、移転工事のときよりも進捗方法・工事日程等の配慮が必要になります。お客様含め、工事関係者と定例会議を重ねることで、工程見直し、修正、進捗確認を都度行い、滞りなく工事を完了できました。

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こんな方におススメ
・コミュニケーションの活性化、生産性の高いオフィスにするアイデアを知りたい
・スペース活用のアイデアを知りたい

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Customer Data お客様データ

社名
ネットイヤーグループ株式会社
従業員数
URL
http://www.netyear.net
事業内容
●コンサルティング
●デジタルコンテンツの企画制作
●システム開発
●マーケティングツールの企画販売
●クラウド型オフィスツールの企画販売
●データ解析・効果測定
●ソーシャルメディアマーケティング支援
取材日
2018年2月

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