株式会社 一貫堂 様
働き方改革
コミュニケーション活性化
スペースの有効活用
ES向上
ビジネス拡大
移転のアウトソース
0~50坪
卸売・小売
機能性とアート性を両立させたユニークなオフィスが誕生
Challenges and Solutions 課題と解決
居室を明確に使い分け、効率的にしたい
前のオフィスは同じ施設(3331 Arts Chiyoda※)内の元体育準備室。ワークスペースへ行くのにその手前にあるミーティングスペースを通らねばならず、部屋の使い分けがはっきりできていなかった。
※東京都千代田区で、廃校になった中学校の校舎を改装した施設
ミーティングスペースとワーキングスペースをしっかり区切り、役割を明確化
ワーキングスペースは中央に机を配し、スタッフのコミュニケーションが密になるように配慮。ミーティングスペースは主に来客、会議、歓談のために利用。壁面は直接メモやアイデアの書き込みができるホワイトボード仕様です。
元中学校の校舎だった施設の特徴を活かしたオフィスをつくりたい
一貫堂様らしさ、入居施設(3331 Arts Chiyoda)らしさを持たせたい。機能性とデザイン性、そして学校の味わいを活かしつつオフィスのリニューアルをしたい。
教室のつくりをそのまま活用し、黒板アートを採用
ワーキングスペースの壁面を黒板塗装し、施設内のアーティストに宮沢賢治の詩集「春と修羅」をモチーフに描いてもらいました。「春と修羅」のテーマは企業コンセプトとも合致し、来客との話題のきっかけに。また、照明は蛍光灯ではなく、天井から吊るしたペンダントライトで、温かくお洒落な雰囲気を演出しています。
Interview お客様インタビュー
コニカミノルタの「オフィス移転・開設まるごとサービス」をお使いになられた経緯をお聞かせください。
コニカミノルタさんとは以前から仕事上のお付き合いがあり、「オフィス移転・開設まるごとサービス」があることは知っていました。移転に際し、機能性を高めることはもちろん、一貫堂らしさ、3311 Arts Chiyoda らしさをもたせたいと考えました。そのためには、当社の業務をよく理解し、かつオフィスの移転・リニューアルの実績とノウハウを数多く持った施工会社へ依頼することが重要と考えました(取締役 営業部長 阿保様)。
取締役 営業部長 阿保様
コニカミノルタの仕事ぶりについてはいかがでしたか。
提案のクオリティーはもちろん、すべてのレスポンスが的確でスピーディー。基本的に、どなたに連絡しても情報がすぐに共有されます。情報が錯綜することがないので、進行がスムーズでした(阿保様)。
『3331 Arts Chiyoda』らしさという抽象的なオーダーにも、黒板アートや、絵画の見栄えがよくなる設置方法など、的確な提案をしていただきました。また、我々の中で意見がまとまらず何度も変更をお願いすることになっても、すぐに対応していただきましたし、スケジュール管理や、ネットなどの回線関係の業者とのやりとり、調整もお任せできて非常に助かりました(オフィスライブラリ事業部 責任者 椎名様)
オフィスライブラリ事業部
責任者 椎名様
Creater's Voice デザイナー/プロジェクトマネージャー(PM)の声
学校を改修した施設ならではの空間を意識しつつ、オフィスをデザインしました。一貫堂様オリジナルのアートやシンボルを表現できる仕掛けを提供できたかと思います。また複数のペンダントライトを天井から垂らして、カジュアルで温もりある空間を演出。学校らしさを残しながらもおしゃれなデザイン性、そして同時に機能性を兼ね備えた斬新なオフィス空間が生み出せたのではないでしょうか。
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こんな方におススメ
・「自社らしさ」を演出するオフィスデザインのアイデアが知りたい
・オフィス内の紙文書を減らした事例を知りたい
Customer Data お客様データ
- 事業内容
- 文具通販、購買プラットフォーム事業、オフィスライブラリ事業、介護サポート事業、データベース事業
- 取材日
- 2017/12/1