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コニカミノルタ株式会社代表執行役社長の山名さん視察

2月25日（木）、コニカミノルタ株式会社代表執行役社長の山名さん（コニカミノルタグループでは社長指示によりさん付け運動を奨励しております。）が、弊社を視察しました。緊張もありましたが直接仕事の様子を見て頂ける嬉しさを感じながら迎え、八王子サイト日野事業所、八王子事業所の事業推進部6グループをご案内しました。

初めに、日野の園芸グループが、寒い中花壇に花を植えている姿をみて頂き、山名さんより以下のコメントがありました。
「以前は、殺風景でしたが、今はいつも花があってとても綺麗になっています。花壇の真ん中にある猿は季節によって衣装を変えて、通る人たちを和ませてくれます。」

続いて社史管理グループ、コニカミノルタ140余年の社史を大切に保管している社史室を見学。
コニカミノルタの現在の主要業務のDNAである色と光学の技術の元となるカメラやフィルムなど、かつての主要製品を感慨深く見入っていました。

続いて、八王子事業所に移動しました。

プリンティンググループでは、メンバーからの業務の説明と実際の印刷業務を視察し、最後に、メンバーが作成した名刺とメモ帳をプレゼントしました。
後程、山名さんより「『私が印刷しました』と、その場で私の名刺をもらいました。また、写真のようなメッセージ入りのメモ帳も。このような想いのこもった対応に、とても嬉しくなりました。」という感想を聞き、メンバーも喜んでおりました。

環境サービスGでは、実際のシュレッダー業務と機密文書の回収業務を視察し、メンテナンスグループでは、メンバーによる業務説明と、自動販売機への商品の補充作業を興味深く見学しました。

喫茶グループでは、メンバーからの業務説明、喫茶業務、ワゴン販売業務をご見学。
山名さんより下記コメントがありました。
「ワゴン販売では、働く人たちが便利に利用できるようオフィス内を回ると同時に、業務に支障を与えないよう、音楽にも工夫をしています。そしてそのワゴンには、手書きの絵が貼ってあり、ただ「モノを売る」というだけでないこういった工夫は、日々忙しく仕事をしているオフィス内を和ませてくれます。」

視察後は、メンバー、指導員がホールに会し、山名さんからグループ全社員に対し三つの感想をもらいました。

一つ目は、メンバーが素敵な笑顔で、元気よく挨拶をしていて、一つひとつの作業が丁寧で根気強いこと、二つ目は、仕事内容がすべて可視化されていて誰がどんなことをしているか、どの部分を担っているのかが、わかりやすくビジュアル化されていること。三つ目は、一つひとつに工夫があり想いがこもっていること。
その後、コニカミノルタグループの社内イントラネット上で「全てのグループ社員はウイズユーメンバーから学ぶべきである。」という力強いメッセージが発信され、社員一同大変感激しました。

続いてメンバーからの質問タイムです。
メンバーの質問は、

コニカミノルタのCMがテレビで流れた時に、どんな気持ちになりますか
生まれ変わったら何になりたいですか
コニカミノルタウイズユーを見学して、本社で取り入れたいことはありましたか

の3つです。
いずれも親しみがあり、また意外な回答には笑いもこぼれ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

最後に集合写真を撮って視察は終了です。
多くの言葉の贈り物を頂き、今後も皆さんに喜んで頂けるよう更に研鑽していこうと思いました。

グループトップ自らが弊社への支援を前面に出していることに感謝し、益々、皆様に感動、感激を与えられる様努力しようと誓い合いました。