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内定者実習受け入れ
1月25日(月)~29日(金)の1週間、特別支援学校・障害者職業訓練校の内定者12名を対象に、入社前最後の実習を行いました。
今回は『より社会人としての意識を持ってもらう』ということを目的とし、現場実習では、立ち入ることのなかった研究棟での作業も実習スケジュールに組み込まれました。
また、座学やグループワークでも密度の濃い内容でのプログラムを組み、実習生にとっては忙しい一週間になったと思います。また、実習の最後に、指導員・メンバー全員の前で、「入社したら…」というタイトルで1分間スピーチを行いました。緊張していた実習生もおりましたが、全員立派に発表することができました。
内定者に引き続き2月15日(月)から2月19日(金)の一週間、10月に一度実習に訪れた特別支援学校2年生4名と新たに8名を加え12名で実習を行いました。
大部分が初めての方でしたので、そこはかとなく緊張感が漂っており、皆さんが打ち解けるのに時間がかかった様子でした。
実習現場には、各グループ業務に一日しか入れなかったこともあり、作業に対してやっと少し慣れた時に終わってしまうことがあり残念に感じた実習生もいたようですが、最終日には、各々が実習初日に立てた目標の振返りを発表して、更なる成長に繋げていけるようにと実習を終えました。