仕分け名人V2
データの仕分けからファイル名の変更もラクラク
bizhub連携 簡単スキャンツール
仕分け目的に合わせて選べる3つの商品形態をご用意
仕分け名人V2が紙文書の電子化、ファクスのペーパーレス受信を効率化します。
スキャンデータやファクス受信文書の保存先(フォルダー)指定、リネーム(ルールに従ったファイル名変更)処理、関係者への通知を複合機のスキャンやファクス受信と同時に完了できます。
「仕分け名人V2」は、複合機によってスキャンした画像ファイルや監視対象のフォルダー内に格納されたファイル、受信したファクス文書のリネームを行い、設定したフォルダーへファイル転送を行うシステムです。
■システム構成図
複合機パネル連携機能
- パソコンやファイルサーバーの保存先フォルダ階層を複合機操作パネルに表示します。
- 書類ボタン(文書読み込み設定、ファイル名のリネームルール設定等)を複合機の操作パネルに表示します。
- 複合機の操作パネルからフォルダを選択するだけで保存先の変更が可能です。
- ※
- 仕分け先設定フォルダの下位階層に限ります。
仕分け機能
- 仕分けスキャン:複合機のスキャン操作による仕分けが可能です。
- ファクス転送:受信ファクスの仕分けが可能です。
- フォルダー監視:監視フォルダー内のファイルの仕分けが可能です。
リネーム機能
- パソコンから書類ボタン単位でリネームルールの作成・登録が可能です。
- スキャン毎に複合機からリネームルールの変更が可能です。(必要な部分のみを変更可能)
- アドレス帳単位でリネームルールの作成・登録が可能です。
学習機能
学習機能を有効にすると、複合機のフォルダー選択画面と書類ボタン選択画面のボタンを、使用頻度の高い順に並びかえ表示します。
お知らせ機能
仕分けが完了したら、関係者に通知(ポップアップ又はメール送信)します。
- ※
- ポップアップ通知には受信PCに受信アプリケーションのインストールが必要です。
- ※
- メール通知にはメール環境が必要です。
スキャン文書やファクス受信文書をラクラク仕分け!
「仕分け名人V2」は、スキャン文書やファクス受信文書の指定フォルダーへの保存からリネーム処理まで、一連の「仕分け」作業を効率化。紙文書の電子化を促進し、面倒なスキャン作業や手間のかかるファクス受信文書の管理をまとめて解決します。
スキャン作業フロー
ファクス受信確認フロー
できる! より分かりやすくなった画面表示で、設定から運用までラクラク操作
PC設定画面
ユーザーインターフェースを大幅に変更。グラフィカルな画面構成で、設定する項目を直感的に操作できます。
■ファクス転送設定画面
■ファクス連携版TOP画面
複合機操作パネル
複合機に表示されるボタンにフォルダーや書類のアイコンを追加。ボタンの違いが明確なので、分かりやすくミスも防ぎます。
できる! フォルダー監視機能
指定のフォルダーを監視対象に設定し、フォルダー内の文書を自動で仕分けします。
できる! 複合機単位で仕分け先を指定
仕分け名人V2を複数台の複合機で利用する際に、複合機単位で仕分けできます。