インストール方法

以下の手順でインストールします。

1. ダウンロードしたファイルをお手持ちの展開ソフト等を用いて展開（解凍）してください。
2. 展開先のフォルダーにあるEXEファイルを実行（ダブルクリック）すると、自動的にインストールプログラムが実行されます。
3. 製品使用許諾契約をお読みいただき、[ はい ] ボタンをクリックします。
4. インストール先のフォルダーを確認します。そのフォルダー以外の場所にインストールする場合は[ 変更 ] ボタンをクリックし、新しいパスを入力して[ OK ] をクリックします。
5. [ 次へ ] をクリックします。ファイルのコピーが開始されます。
6. インストールの完了です。[ 完了 ] をクリックします。

Ver.1.21とVer.1.21 Release2との違い

【動作環境】

• 対応OSにWindows 11を追加しました。
• 対応OSからWindows 7 32 bit、Windows 7 64bit、Windows 8.1 32 bit、Windows 8.1 64bitを削除しました。

Ver.1.20とVer.1.21との違い

【不具合修正】

• データファイル(.dca)の名前変更直後にデータ詳細設定の変更を実施すると、名前変更後のデータファイルが破損する不具合を修正しました。
• CA-S20ｗで作成したファイルのインポート時に、ファイル名として使用できない文字がデータ名内に含まれているとエラーとなる不具合を修正しました。
• ファイル名として使用できない文字は”_”に変換され、同名のファイルがある場合は末尾に(番号)が追加されます。
• 断面図のグラフの縦軸に値を追加しました。
• その他軽微な不具合を修正しました。

Ver.1.12とVer.1.20の違い

【動作環境】

• 対応OSにWindows 8.1 Pro 32bit、Windows 8.1 Pro 64bitを追加しました。
• 対応OSにWindows 10 Pro 32bit、Windows 10 Pro 64bitを追加しました。
• 対応OSからWindows XPおよびWindows 8を削除しました。

【不具合修正】

• • 測定データのクリップボード貼り付け時に、最終行に空白の1行が入る不具合を修正しました。
  • csvインポートの読み込み処理を改善しました。

Ver.1.10とVer.1.12との違い

【製品スペック】

• • • • 多重露光測定する場合の画素合成アルゴリズムを改善しました。
      • プロジェクトファイルにピントリング距離指標の設定状態を記憶できるようになりました。

【不具合修正】

• • • • 標準レンズ以外のレンズをご使用時、機器診断を実行した後、接続時「校正データが不足しています」というエラーが出る場合がある不具合を修正しました。
      • 高輝度の測定対象物を測定した場合、断面図が正しく描画されない場合がある不具合を修正しました。
      • CA-S20wのデータを正しくインポートできない場合がある不具合を修正しました。

Ver.1.00とVer.1.10との違い

【動作環境】

• • • • 対応OSにWindows 8 Pro 32bit (x86) 、Windows 8 Pro 64bit (x64)を追加しました。

【製品スペック】

※詳しい機能説明・操作方法については、ソフトウェア本体と一緒にインストールされる取扱説明書をご参照ください。

• • • • ユーザー校正の種類として、色度域毎校正を追加しました。
      • 長方形の発光測定物を検出して傾きや位置を微調整する画像補正機能を追加しました。
      • CSVファイルのインポート機能を追加しました。
      • 各スポットにおいて、アンダーエラー設定とユーザー校正（一点校正のみ）が行えるようになりました。
      • 各スポットの番号を疑似カラー上に表示できるようになりました。
      • 評価範囲自動抽出機能において、自動検出成功率を改善しました。
      • 疑似カラーにおいて等高線の表示方法を改善しました。
      • 色度図上の範囲選択方法と選択部分の表示色を変更できるようになりました。
      • CA-S20wのファイルをインポートする際、アンダーエラーと照度値計算の設定を引き継ぐことができるようになりました。
      • CA-S20wのファイルをインポートする際、データ解像度は必ず980×980となり、表示解像度のデフォルトをインポート前の解像度と同じにするよう仕様変更しました。
        （これにより、インポートしたデータについても評価範囲・スポットの設定をファイル保存できるようになりました。）
      • CA-2500を接続し、定期校正を推奨するメッセージが表示された時に、次回表示するまでの日数間隔を設定できるようになりました。
      • 画面上のボタン・タブ・ツールバーにあるアイコンのデザインを一部変更しました。
      • 製品社名をコニカミノルタオプティクス（株）からコニカミノルタ（株）に変更しました。

【不具合修正】

• • • 小数点をコンマで表記するOS設定（ドイツ語など）において、数値データをCSVファイルにテキスト保存する際、区切り文字が小数点と同じになる不具合を修正しました。
    • 測定準備画面において、特定の測定条件ファイルを読み込んだ時に発生する不具合を修正しました。
    • 評価範囲とスポットの設定を交互に繰り返し行うと、スポットが評価範囲をはみ出して配置される場合がある不具合を修正しました。
    • その他軽微な不具合を修正しました。