福岡オフィス
2022年6月にリニューアルした福岡オフィス。ABWの働き方を取り入れ、垣根がなくすべての空間が「つながる」ことを大切にデザインしました。九州ならではの特性を活かしたオフィスは、熱い議論をイメージして「温泉」の地名をモチーフとするなど、明るく開放的でコミュニケーションを活発化させる空間となっています。
Point01
リラックスしながら仕事が快適に行える「コラボレーションエリア」。
周囲とコミュニケーションをとりながら個人業務ができます。立ちながら仕事ができる昇降デスクも配置し、
短時間の立ちミーティングのほか健康促進にも役立ちます。
Point02
リフレッシュスペース「YUFUIN(湯布院)」は
温もりのある照明で気持ちのONとOFFを切り替えやすい工夫をし、
ワークスタイルに合わせて席を選択し場所にとらわれない働き方を目指します。
Point03
ソロワーク席は3種類。オープンな窓際席や個室のような空間など、個々が自由に選べるバラエティ豊かな環境を構築。また社員が健康的に働くためにカウンター式のソロワーク席には昇降デスクを導入しています。
Point04
6人掛けソファ席、通称「ファミレス席」です。ファミレスの様な雰囲気で気軽に打ち合わせができます。さっと集まってさっと解散、短時間で効率的な会議が可能になっています。
Point05
自然と人が集まる「マグネットスペース」。複合機やシュレッダーなどの機器類を集約し、誰もが使いやすい位置に配置しました。また、近くにテーブルを配置し、作業や打ち合わせへ素早く移れる工夫をしています。
Point06
リモート環境を鑑みて18人規模の会議をなくし、4人用の小会議室を新設。
あえてパーティションで仕切り、活発な議論ができるよう仕掛けを施しています。また会議室の名称は、熱く議論するイメージで「温泉」の地名(別府、黒川、嬉野)をモチーフとしています。
Point07
お客様との会議に使用する「レセプションルーム」。左の部屋の名前は「ASO(阿蘇)」、右の落ち着いた雰囲気の会議室は「SYURI(首里)」となっており、気分を変えてお打ち合わせをすることができます。ネーミングの由来は九州・沖縄の観光地で「おもてなし」を意味しています。