ホテリングはコロナ禍における新たなオフィスの形
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、テレワークの導入を進める企業が増えています。しかし、その一方でオフィスでの感染対策は換気や殺菌・消毒など、社員に依存してしまっているケースも多いのではないでしょうか。
2020年初頭に起こった新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、2021年になっても終息が見えていない状況です。そのため、感染対策の徹底はオフィスにおいても欠かせないもののひとつとなっていくでしょう。
そうした意味で、ホテリングは業務効率を損なうことなく、感染対策も可能にする新たなオフィス形態と言えます。
また、ホテリングの導入は、自由度の高い働き方が推奨されるニューノーマルな時代のオフィスの在り方、さらに業務の効率化、コストの削減といった取り組みの一環としても考えたいものです。
テレワークの導入を検討、もしくはすでに導入している企業はホテリングの導入・活用についても改めて検討されてはいかがでしょう。コニカミノルタジャパンでは、2021年5月にリニューアルした東京(浜松町)オフィスでもホテリングを導入しております。東京(浜松町)オフィスの見学ツアーもございますので、ぜひ、お越しください。
オフィス見学ツアーは以下のバナーからお申込みください。
フリーアドレスの目的から導入手順のほか、“全員でのフリーアドレスは難しい” という場合の選択肢、導入後の課題と解決策までまるっとご紹介!オフィス改善のヒントに、ぜひご覧ください。