CO2実質ゼロのオンデマンド印刷機により、
企業の環境配慮やSDGs貢献活動を支援

  • #働きやすい環境づくり

どうしても必要な印刷物への環境配慮

昨今ペーパーレスが強く推進されているとはいえ、企業活動や事業推進をしていくうえで、名刺や封筒・手順書など、どうしても必要になってしまう印刷物が存在します。すでに印刷物に再生紙を使うなどの取り組みをされている企業も多いと思いますが、カーボンオフセットされたデジタル印刷機で印刷することで、より環境負荷に配慮した企業活動を展開できます。

カーボンオフセットサービスで実現できること

カーボンオフセットサービスは、全ライフサイクル(素材・製品・物流・使用・廃棄)にて排出されるCO2量をコニカミノルタにて算出。算出されたCO2量をJ-クレジットによりカーボンオフセットを行い納入します。本サービスの活用により、企業のボランタリーな環境配慮活動に寄与します。

5年間分の想定使用枚数含む

オプション除く本体が対象、基材のCO2は含まない

  1. CO2削減活動への貢献

  2. CO2の排出削減や吸収に貢献するプロジェクトや活動に資金を投資することで、間接的にCO2削減活動に貢献することができます。

  3. 自社ホームページなどでの訴求

  4. 環境負荷の低減やSDGs貢献活動の取り組みを自社のホームページなどを通じて訴求することができます。従来印刷(オフセット)と比較し、印刷ロス削減と組み合わせるとより効果的です。

  5. 印刷物へのロゴ表示

  6. カーボンオフセットし納品されたAccurioPressで印刷された印刷物にロゴ(どんぐりマーク)と説明文を記載し、SDGsへの貢献を訴求することができます。

記載例

カーボンフットプリント活用認証マーク

どんぐりマーク

この印刷物はライフサイクル全体で排出されるCO2をカーボンオフセットした
「CO2実質ゼロ」のデジタル印刷機で印刷され、CO2低減に貢献しています。

どんぐりマークとは、経済産業省が制度管理者として運営する 「カーボンフットプリントを活用したカーボン・オフセット制度」により表示ができるマークです。

カーボンオフセットとは

日常生活や経済活動において避けることができないCO2などの温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資することなどにより、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。
引用:環境省HP

J-クレジットの仕組み

J-クレジット制度とは、省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2などの排出削減量や、適切な森林管理によるCO2などの吸収量をクレジットとして国が認証する制度です。創出されたクレジットを活用することにより、低炭素投資を促進し、日本の温室効果ガス排出削減量の拡大につなげていきます。

コニカミノルタのカーボンオフセットサービスで使用するクレジットは、J-クレジット制度に基づいて創出されたクレジットです。

引用:経済産業省HP「J-クレジット制度」をもとに作成

AccurioPress カーボンオフセットサービス

コニカミノルタのカーボンオフセットサービスは、全ライフサイクルで排出されるCO2をカーボンオフセットされた「CO2実質ゼロ」のコニカミノルタ デジタル印刷機をご納入するサービスです。

本サービスの活用により、企業のボランタリーな環境配慮活動・SDGs貢献活動に寄与いたします。

カーボンオフセットサービス画像

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