オンデマンド印刷機の自動断裁が
企業内印刷の生産性を向上

#業務改善・生産性向上

課題

自社で名刺やチラシ、封筒などを印刷されていたり、障がい者雇用の促進を図るために特例子会社として印刷事業を展開されている企業もいらっしゃるでしょう。企業内印刷は、必要な時に必要な分だけ印刷できるメリットがありますが、危険な断裁作業は社内で対応できないため、作成できる印刷物に限界がある企業も多いのではないでしょうか。

自社で印刷物を作成しているが、断裁作業は危険を伴うため、社内では対応できていない
制作できる印刷物の種類が限られてしまうため、社内の要望に柔軟に対応できない
大きい用紙に印刷して断裁できれば、印刷時のコストをもっと下げられるはずだ

自動断裁により、多様な印刷物が可能に

コニカミノルタの自動断裁機（トリマーユニット TU-510）は、オンデマンド印刷機が自動で断裁作業まで行うため、安全で簡単に多様な印刷物を作成するこができます。

企業内印刷で、多様な印刷物が安全に作れる

コニカミノルタの自動断裁機（トリマーユニット TU-510）は、印刷時に断裁加工まで行ってから排紙されるため、人が触れるところから危険を回避できます。名刺カットやフルブリード加工、ハガキ印刷など、目的や用途に応じた印刷物を安全で簡単に作成できます。

作成できる印刷物の一例

名刺印刷

フルブリード加工

ハガキ印刷

自動断裁機（トリマーユニット TU-510）には、標準機能とオプションの加工ユニットがあります。作りたい印刷物に応じて必要な加工ユニットを組み合わせることで多様な印刷物を作成することができ、自社の販促活動の幅も広がります。

こちらはあくまで一例です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

企業内印刷の生産性や対応力を向上

自動断裁機（トリマーユニット TU-510）の操作は簡単にタッチパネルでできるため、スキルレスで誰でも簡単に高品質な印刷物を作成できます。障がい者雇用を促進されている特例子会社の企業内印刷においても、安全性や効率化の面で導入されています。

専任者不要で、作業時間とコストを大幅に削減

本来、断裁や折り加工などの後加工には、専用の加工機や専任オペレーターが必要です。しかしコニカミノルタの自動断裁機（トリマーユニット TU-510）を活用すれば、断裁加工を人の手を介さずに高いパフォーマンスで処理できます。短時間で安定した品質の印刷物を作成できるだけではなく、作業者の安全確保や作業負担の改善にもつながります。