限られたオフィス空間でも隣の音を気にせず快適に仕事をしたい
- #コミュニケーションの向上
- #働きやすい環境づくり
課題と要望
- 活発なディスカッションができるミーティングスペースを作りたいが、周辺環境への音漏れが心配
- 狭小スペースに執務エリアと会議エリアとを共存させたいが、消防法へ適合するための設備や堅牢な防音壁を作るだけの予算がない
- 活気のあるオフィスにしたいのに、図書館のように静まり返ったオフィスでは誰もが発言をためらってしまいなかなか口火を切れない
導入効果
- ミーティングスペースからの会話音声が耳に入ってきても周辺の従業員は快適に執務に専念することができる
- 会議エリアを密閉する必要がないため、スプリンクラーなどの消火設備の再配置を必要とせず、低コストなオフィスリニューアル工事を実現
- オフィス内が静まりかえることがなく、従業員同士がいつでも気軽に会話を始めることができる
設置されたスピーカーから絶えず流れる心地よい音が、ミーティングスペースの会話音声とミックスされ、外のエリアにいる人の耳にとっては会話として聞き取りにくい環境音となることで、会議と執務は互いに生産性を落とすことなく共存が可能になります。また、装置から出る音は人間にとって心地よい環境音のため、集中して業務に取り組める上、偶発的な会話を始めることに気まずさを感じさせず、社内コミュニケーションの活性化にも寄与します。
本サクセスパックに関してもっと詳しく知りたい方へ
コニカミノルタのご提供サービス
オフィスの「音」を「快適」に変える
コミュニケーション活性化オフィス実現パック
オフィスエリアの空間デザインにYAMAHAのスピーチプライバシーシステムを組み合わせることにより、限られたスペースの中に多様な働き方を混在させることが可能になり、それぞれの従業員が快適に働ける環境を実現します。音を消すのではなく積極的にコントロールする発想で、従来のオフィスのような密室の会議室を作る必要が減り、工事費用と工期の大幅削減も実現いたします。
製品・サービス
導入ソリューション
YAMAHA スピーチプライバシーシステムはヤマハ株式会社のソリューションです。