スキャン作業も取り込み後の検索も簡単なドキュメント電子化をしたい
スキャン業務&文書検索らくらく効率化パック
- I-21026
- #働きやすい環境づくり
- #業務改善・生産性向上
課題と要望
- 各店舗の受付情報や請求書を本社で管理しており、各店舗から問い合わせを受けた時に、紙書類から探す作業が手間となっているため、電子化し各店舗に共有できる仕組みを導入したい
- 各種書類の表紙をOCR処理し、読み取り結果を基にフォルダーの振り分けを行うフローを流用することを考えているが、OCRの読み取り精度が絶対ではないため、振り分けの間違いが発生しないか心配
- ファイルサーバーのフォルダー構成が何階層にもわたるため、ファイルにアクセスするまでに時間がかかる
導入効果
- スキャン情報が自動でExcelに入力され、記載されているハイパーリンクからファイルサーバーの対象文書へ容易なアクセスを実現
- 複合機のパネル入力とOCR処理を組み合わせることで、少ない工数で振り分け間違いを低減
- 書類に関するお問い合わせがあった場合は、Excelの索引ファイルですぐに該当ファイルを確認できるため、作業時間を大幅に短縮
本サクセスパックに関してもっと詳しく知りたい方へ
コニカミノルタのご提供サービス
複合機パネルとOCRの組み合わせで、仕分けと検索の手間を削減
スキャン業務&文書検索らくらく効率化パック
「Dispatcher Phoenix」はコニカミノルタ独自開発による文書仕分けソフトウェアです。複合機パネルでスキャン文書の種類や店舗名を選択の上、OCR処理を行うことで対象フォルダーへの確実な振分けを実現。スキャン情報をExcelに自動入力することができ、Excelから容易に対象文書の検索も行うことができます。
これまで手作業で行っていた仕分けの手間や時間を軽減し、配信業務はもちろん、出力環境の効率化にも効果を発揮いたします。
