KONICA MINOLTA

ドライバー種類の違い

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インストールの最中にプリンタードライバーの種類を選択する画面が出てくる機種がございます。
その際は以下の特徴をご覧いただき、ご使用の環境に合ったドライバーをご選択ください。

※機種によりご提供できるドライバーの種類が異なります。

ドライバー種類 主な特徴
PCLプリンタードライバー Microsoft Officeなどの一般的なアプリケーションからの印刷に適しています。
PostScript(PS)プリンタードライバー グラフィックやDTPに使用するPostScriptに準拠したアプリケーションからの印刷に適しています。Microsoft Officeなどの一般的なアプリケーションからの印刷も可能です。
XPSプリンタードライバー WPF(Windows Presentation Foundation)アプリケーションから印刷に適しています。Windows Vista以降のOSで使用可能です。
PC-FAXドライバー 通常、FAXを送信するときは紙の原稿をセットして送信しますが、FAXドライバーを使用するとWindows対応PCから操作するだけで紙出力をせずにFAXを直接送信できます。
※FAX機能を搭載している製品に使用できます。
広幅複合機ドライバー種類
ドライバー種類 主な特徴
RPCS ドライバー 高度なグラフィックス処理を可能にし、Windows 環境に最適化されたプリンタードライバーです。
多彩な機能とシンプルな操作性を提供します。
RP-GL/2 ドライバー(CAD 用) ・RP-GL/2 モードを利用して印刷を行うためのプリンタードライバーです。本ドライバーはCAD アプリケーションでの使用を目的としており、ワードプロセッサーや表計算、フォトレタッチ、ドローイング系などのアプリケーションでは使用できません。
・RP-GL/2 ドライバーは、ドライバーでの設定が操作部の設定よりも優先されます。
・CAD アプリケーション独自のドライバーを使用する場合は、操作部で印刷条件を設定してください。
印刷条件の設定方法については、『RP-GL/2&RTIFF』「印刷条件を設定する」を参照してください。
HDI ドライバー(CAD 用) ・HDI ドライバーは、CAD アプリケーションソフトAutoCAD シリーズで作成した図面ファイルを印刷するための専用ドライバーです。HDI ドライバーを使用すると、出力時に作成されるデータ量が減少し、高速に出力できます。
・ HDI ドライバーはAutoCAD アプリケーションが起動している環境での使用を前提としています。事前にAutoCAD シリーズがインストールされている必要があります。