項目 | 仕様 |
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原稿種類 | 普通紙(50 g/m2 ~ 128 g/m2) |
最大原稿サイズ | A4または8-1/2 14 FAXモード:216 mm ~ 1000 mm |
原稿積載量 | 最大80枚(80 g/m2) |
以下のような原稿をADFにセットしないでください。原稿づまりや原稿破損の原因となります。
しわ、折れ、カール、破れなどのひどい原稿
OHPフィルム、第2原図などの透明度の高い原稿
カーボン紙などの表面がコーティング処理された原稿
坪量35 g/m2未満、163 g/m2を超える原稿
クリップ、ステープルなどでとじられた原稿
冊子など製本されている原稿
のりなどで貼り合わせてある原稿
切欠きや切抜きのある原稿
ラベル用紙
オフセットマスター
写真印画紙
光沢塗工紙等の光沢原稿
ADFでは、複数枚の原稿を上から順に1枚ずつ送り出して、自動的に読込みます。また、両面の原稿も自動的に読込みます。
大量の原稿を読込むときはADFを使うと便利です。
ガイド板を広げます。
原稿の1ページ目を一番上にし、読込みたい面を上に向けて原稿給紙トレイにセットします。
原稿の天部(上側)が左側になるようにセットしてください。別の向きでセットしたときは、必ず原稿のセット方向を指定してください。原稿のセット方向について詳しくは、こちらをごらんください。
読込んだ原稿が落下するのを防ぐため、原稿ストッパー(1)を引出してください。
原稿の幅が55 mm以下の場合は、ガイド板を原稿の幅に合わせてから、原稿をセットしてください。
ADFの原稿給紙トレイに1度にセットする原稿は80枚(80 g/m2)以内とし、なおかつマークを超えてセットしないでください。原稿づまりや原稿の破損、ADFの故障の原因になります。ただし、原稿が80枚(80 g/m2)を超える場合でも、分割して読込ませることができます。
セットした原稿に合わせて、ガイド板をスライドします。