コニカミノルタ　第8回『企業の品質経営度調査』で総合ランキング1位を獲得
～「顧客志向」と「仕組みの活用・展開力」が最高評価～

2014年11月6日

コニカミノルタ株式会社（本社：東京都千代田区、社長：山名 昌衛、以下コニカミノルタ）は、一般財団法人日本科学技術連盟（本部：東京都新宿区、理事長：佐々木　眞一、以下日科技連）が実施した第8回『企業の品質経営度調査』において、総合ランキング1位を獲得しました。
この調査の中でコニカミノルタは、品質向上に向けた仕組み作りや実際の活動状況など6つの評価側面^＊のうち、「顧客志向」と「仕組みの活用・展開力」でランキング1位という高い評価を得ました。さらに「品質経営を実現する人材育成」「安心・安全・信頼のマネジメント」の側面でもトップ3に入りました。

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「経営者のコミットメント」「品質経営を実現する人材育成」「安心・安全・信頼のマネジメント」「プロセスの確立・順守」「顧客志向」「仕組みの活用・展開力」

コニカミノルタは、お客様本位の発想・行動を徹底し、顧客価値を追求する企業活動を行っています。また開発から生産、販売、サービスの各プロセスにおける品質向上の仕組みをグローバルに整え、コニカミノルタグループ内に留まらず、お取引先様とも一緒に実践しています。
これらの取り組みが、『品質重視の経営』の観点から高く評価されたものと考えます。

（2014年11月5日に行われた表彰式の様子）

『企業の品質経営度調査』は、日本における品質経営の実態を調査するもので、品質経営の仕組み作りと実践活動に係る6つの側面で評価し、それぞれの得点を合算してランキングしています。2年に1度実施され、今回で第8回となる本調査では、国内有力製造業・建設業、およびソフトウェア企業など602社を対象として7月8日～8月22日に行われました。