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想いを育む「コニカミノルタ課外授業」（社会貢献活動）
～被災地の小学生が2014 FIFA ワールドカップ ブラジル アジア最終予選を観戦、天文教室にも参加～
2013年5月28日
コニカミノルタ株式会社（本社：東京都千代田区、社長：松﨑 正年、以下 コニカミノルタ）は、6月4日に開催される2014 FIFA ワールドカップ ブラジル アジア最終予選（日本対オーストラリア戦、埼玉スタジアム2002、以下 試合）に東日本大震災の被災地から小学生を招待し、試合前のアクティビティへの参加と観戦を始めとした「コニカミノルタ課外授業」を実施いたします。
これは、被災地の子どもたちに、日本での最後の試合という特別な試合で、普段できない特別な体験を共有して、夢や希望を感じてほしいとの願いをこめて、コニカミノルタの社会貢献活動の一環として行うものです。
このたび、福島県郡山市立金透（きんとう）小学校の児童 34名と引率の先生が、6月4日～5日の修学旅行の中の体験イベントとして、「コニカミノルタ課外授業」に参加することになりました。子どもたちは、熱気あふれる試合をスタンドから間近に観戦する予定です。また、一部の子どもは試合前のバックステージツアーも体験します。
翌 6月5日には、コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン®で「天文教室」を開催します。「天文教室」では、コニカミノルタのスタッフによる星空解説や、プラネタリウム鑑賞を予定しています。
今回の「コニカミノルタ課外授業」には、スポーツを通じた社会貢献活動を推進する、一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション様にご協力をいただきました。
コニカミノルタは、長年取り組んでいるスポーツ協賛を通じて、若い世代の健やかな成長を支援しています。昨年10月には、仙台と石巻の子どもたちに「夢」と「希望」を届けるサッカー教室を仙台で開催しました。また、プラネタリウム事業を通じ、宇宙・科学への興味や夢を育みながら、世の中に役立つ会社をめざしています。これからも、コニカミノルタは、社会の要請に応え、人々の想いを育む社会貢献活動を展開してまいります。
