ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。電話でのお問い合わせはこちらをご覧下さい。
コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン®
光学式とデジタル式を併用した
統合型プラネタリウムシステム「GEMINISTAR III TENKU」を導入
2012年1月10日
コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:大阪市西区、社長:上田 裕昭 以下コニカミノルタ)は、2012年5月22日に開業予定の「コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン」(東京・墨田区、以下“天空”)に導入する機材について以下の通りお知らせいたします。
統合型プラネタリウムシステム 「GEMINISTAR III TENKU (ジェミニスター スリー テンクウ)」
光学式プラネタリウム 「INFINIUM(インフィニウム) S 」
主な特長
- 2.5等星まで(91個)の星の色を再現
- 1.5等星まで(21個)の星の瞬きを再現
- 天の川を36万個の星で表現
デジタルプラネタリウム 「SUPER MEDIAGLOBE(スーパーメディアグローブ)-II 4K」
主な特長
- 星以外にもあらゆる映像を投映可能
- 地球外の宇宙空間から眺める星空を正確に再現
- 全天4Kの解像度(4000pixel)
美しくリアルな星空を映し出す光学式プラネタリウム「INFINIUM S」と、従来のプラネタリウムでは表現しきれなかった立体宇宙をダイナミックな映像で再現するデジタルプラネタリウム「SUPER MEDIAGLOBE-II 4K」を組み合わせた、統合型プラネタリウムシステム「GEMINISTAR III TENKU」を導入いたします。
音響設備は、6.1チャンネルのサラウンドシステムで8個のスピーカーをドームスクリーンの天井内に設置し、前後左右のみならず上下の音の動きもダイナミックに表現する立体音響を実現します。
コニカミノルタは、今後もさらにお客様の求めるプラネタリウムの姿を追求し、“天空”ならではの魅力的な上映作品・サービスをご提供してまいります。
施設概要
名称 | コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン |
---|---|
所在地 | 東京スカイツリータウン 東街区7階 (東京都墨田区) |
営業日 | 定休日なし (上映作品入替期間とメンテナンス日は休館) |
料金 | 未定 |
席数 | 212席 |
ドーム直径 | 18m |
主要機材 | 統合型プラネタリウムシステム「GEMINISTAR III TENKU (ジェミニスター スリー テンクウ)」 ・光学式プラネタリウム「INFINIUM(インフィニウム) S」 ・デジタルプラネタリウム「SUPER MEDIAGLOBE(スーパーメディアグローブ)-II 4K」 |
運営会社 | コニカミノルタプラネタリウム株式会社 (本社:大阪市西区、社長:上田 裕昭) |
“天空”ドーム内イメージ
愛称“天空”について
“天空”という愛称は、星がきらめく大空と、その広がりや高さのスケール感を表現しています。
また「高く広がる無限の空間」というその意味には、360度映像によって繰り広げられる、星空の空間、夢の空間、癒しの空間、音の空間など、無限の可能性を秘めた多機能型ドームシアターへの想いが込められています。