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コニカミノルタ  タンチョウ保護活動支援のチャリティに協賛

2008年1月29日

コニカミノルタホールディングス株式会社(社長 太田 義勝 以下コニカミノルタ)は、特別天然記念物のタンチョウとその生息地の自然を守るため、財団法人日本野鳥の会のチャリティに協賛いたします。

タンチョウは、生息環境の悪化によりその数が激減し、一時は絶滅の危機に瀕しておりましたが、日本野鳥の会が1987年に「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」を北海道阿寒郡鶴居村に設立して、地域住民や関係団体とともに保護活動を行ってきた結果、現在では1,000羽を超えるまでに増加いたしました。
コニカミノルタは、サンクチュアリ設立以来20年にわたり、生息地の保全、生態研究、教育・指導などの保護活動の支援を続けておりますが、本年も引き続きチャリティへの協賛を行うことといたしました。

今回のチャリティでは、タンチョウの写真が入ったオリジナル切手シート(80円切手×10枚/1シート)を製作し、ご希望の方に1シート2,000円で販売し、その売上を「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」のタンチョウ保護活動のために活用いたします。
なお、この切手シートに使われる写真を2008年4月30日(当日消印有効)まで募集しております。

コニカミノルタグループでは、今後も社会に貢献する様々な活動を積極的に支援して参ります。

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