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デジタルカラー複合機「bizhub(ビズハブ) C650/C550/C451」「bizhub C353/C253/C203」
診療所向け次世代マルチユニット「REGIUS Unitea (レジウス ユニティア)」
が2007年度グッドデザイン賞を受賞
2007年10月2日
コニカミノルタでは、新コンセプトデザインのデジタルカラー複合機「bizhub C650/C550/C451」「bizhub C353/C253/C203」と、診療所向け次世代マルチユニット「REGIUS Unitea」が、財団法人日本産業デザイン振興会主催 2007年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。
「bizhub C650/C550/C451」「bizhub C353/C253/C203」は、プリント・スキャン・BOX機能等のネットワーク機能を標準装備するとともに、新開発の重合法トナー（デジタルトナーHD）を採用した、高生産性と高画質を両立したデジタルカラー複合機です。
新コンセプトデザインを採用し、オフィスインテリアとの調和を意図したスタイリッシュボディをはじめとして、上下左右に可動の大型カラー液晶パネルの採用や機器の状態を知らせるLEDランプ配置によるユーザビリティの向上、スタートボタンとデータランプには赤緑色弱の方にも識別しやすい青色LEDを採用するなど機器の隅々にまでユニバーサルデザインの考え方を導入している点等が評価され、今回の受賞につながったものと考えております。
「REGIUS Unitea」は、診療所のデジタル化に求められるCR＊コンソール＋ビューワ／ファイリング機能を一体化したオールイン端末です。
* Computed Radiography デジタルX線画像読取装置
今回の受賞は、CRとネットワークされ、画像表示に加えてファイリング機能をもつことにより、検査前から検査後の画像保存・管理までの一連の機能をオールインワンに統合し、医療業務を効率化することができる点や、操作ボタンの位置などに統一性が見られ、作業の確実性や使い易さに優れている点が評価されたものです。
コニカミノルタは、今後も、進化するデジタル化・ネットワーク化社会に"essential"(必要不可欠)な商品・サービスの提供を通じて、イメージングの領域でお客様に感動創造を与え続ける革新的企業、そして、高度な技術と信頼で市場をリードする新しいグローバル企業をめざしてまいります。
グッドデザイン賞
1957年に当時の通商産業省によって設立された「グッドデザイン選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業として運営されている、総合的デザイン評価・推奨制度です。新しい時代の文化と生活を創造することを目的として「より豊かなライフスタイル」と「良いビジネス」の開拓に寄与し、受賞のシンボルである「Gマーク」は広く一般に定着しています。