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コニカミノルタ MFP(デジタル複合機)・レーザプリンタの
Windows Vista™標準搭載「XPS文書」「DPWSプロトコル」への対応について
2007年9月3日
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(社長:木谷 彰男、以下コニカミノルタ)は、Windows Vista™標準搭載の「XPS(XML Paper Specification)文書」および「DPWS(Device Profile for Web Services)プロトコル」の両方に対応したカラーMFP(デジタルカラー複合機)「bizhub(ビズハブ) C353/C253/C203」を本日国内で発売いたしました。
コニカミノルタではWindows Vistaの開発当初より、文書保存・印刷の新たなフォーマットとして標準搭載される「XPS」の技術やネットワーク機能の「WSD」技術開発を米国マイクロソフト社と協力して進めるとともに、マイクロソフト社の技術ライセンスプログラム「Windows Rally Program」への参加について同社と契約を締結し、コニカミノルタ製品のWindows Vistaへの対応を進めてまいりました。
このような取り組みにより、今回いち早く、XPS文書とDPWSプロトコルの両方に対応した「bizhub C353/C253/C203」を発売するに至りました。
今後も「bizhub C650/C550/C451」をはじめとするMFPやレーザプリンタにおける対応を順次進めてまいります。
コニカミノルタでは、最新IT環境への対応をいち早く進め、付加価値の高い文書管理ソリューションを提供することにより、より効率的なワークフロー構築への貢献を目指してまいります。
Microsoft, Windows Vistaは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。